昨晩は前日の寝不足に2万7千歩超のハードワークも手伝って、19時過ぎにバタンキュー。
今朝はキツツキのドラミングで目を覚ますと既に青空が広がってて、今日も天気は最高です!
重い足を引き摺って1時間ほど登山道を歩いてから流れに降り立ちます。
新緑の木漏れ日、デコの汗をサッと撫でるそよ風に気分は最高潮!!
気分は、ですけど。
肝心の流れは一見イイ感じですが、沈んだ石面から5cmは水位が高い感じです。
更に以前のイメージとは程遠く埋まった瀬の連続に一物の不安。とりあえず視認性優先のピンクポストパラで半信半疑のキャスト、キャスト、更にキャスト!
2人で2時間、全く魚っ気ナシ!
悩んだ末、大移動の前に途中の支流をチェックしなが戻ることに。
支流も水は多いものの緩急のポイントがハッキリ。反転流もイイ感じです。
右側の反転流からお約束どおり(笑)
小さいけどやっとボウズ回避っと。いやー、長かった~。
Tanaさんも同様に回避っと。
昨日はお互い30は釣ってるので感覚が鈍ってますが、この状況が本来の”渓流釣り”なんですよね。
殺気が消えたのか、イイのが出てくれました。
尺あるかと思いましたが、久しく使わなくなったメジャーを当てると2cm縮んじゃってました。
お互いそこそこ楽しんだところで大きな巻きを強いられる壁にぶち当たったところで時間は速いけど、大移動諦め今回のプチ遠征は終了としました。
正直言うと、体力が持たなかったんですけど・・・・
退渓ルートのヘツリは足元がふらついて落っこちそうに・・・、マジ冷や汗、息は切れるし辛かった。
Tanaさん、今回もお世話になりました。
次回もヨロシクね。