初めての流れは突撃してみないと分からないことだらけ。
当たり前だけど・・・。
この時点では笑顔もアリ、余裕かましてたけど。
何とか支流?からそのまた支流に辿り着いたけど。
そこからがまた、長かった。
そうそう、こんな過酷な場所へは1人では行けません。今日の生贄も勿論Tanaさんです。
やっとのことで目的の流れに辿り着いたのは車を出てから3時間後でした。
この画の反対側(下流側)は真逆な函状態。極力、見ないように・・・。
この穏やかな流れが続いてくれればとの願いは、1時間後に見事に崩れ去ることに。
それでも最初の流れの1投目に。
テンション上がらない訳はありませんね。
綺麗なイワナ君、連発です。
尾鰭も立派。
体色も最高です。
ちょっとスキニーなイワナ君も。
12番のCDCカディスをパックし。
で、最初の関門。
写真撮る余裕があったの、ココだけでした。
後はクリアするので精一杯、函の巻きは思い出しただけでも足が震えちゃいます。
そんな所だからか、ココはプチ楽園?
先の渓相が心配なのに先に進めません。
そろそろティペットの交換時期かなと、フライはそのままで6Xティペットだけ交換です。
新品ティペットなので縦横無尽、走られても安心です。
Max28cmで尺モノは出ませんでしたが、来た甲斐があったのか、あのデンジャラスを振り返るとTanaさん共々今は、二度目はないかな(笑)
退渓地点に中々迫れなかったのでラインを巻き取り、イワナ君を驚かせながら流れを小走りに先を急ぎます。
やっと林道に出たところで雨の洗礼、ここで遅い昼飯にしようと思ったのに結構な本降りです。
この雨の中、如何せん車まで2時間歩かなければと思うとノンビリ昼飯など食ってられません。長い長い道のりで車に辿り着いたのが17時ちょっと前。
昼飯がチト早い夕飯になっちゃいました(笑)
Tanaさん、今日もお付き合いいただきありがとうございました。
もう、ココは止めましょうね(笑)