football smile

the days turn into months and years

toto317

2007-12-07 | toto
もうどうでもいいや!っていうのが本音ですけど。

A組ダブル。

1  神戸×川崎  2
2  鳥栖×F東京 2
3 G大阪×大分  1

4  清水×横浜M 12
5  鹿島×甲府  1

いつも通り2
00円の勝負。

【今シーズンの成績】
1勝83敗 +¥1753-¥16800=-¥15047
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時が痛みを和らげるだろう

2007-12-06 | football
暴動騒ぎや八百長疑惑で、あまり良いイメージがないセリエAだけど、今朝の通勤電車で読んでいたfootballistaで、こんな記事を見つけた。その情景が目に浮かんで、朝からやさしい気持ちになれた。クラブはファミリー。フットボールの素敵な一面。こんな風にクラブを愛せたら、幸せ。

「『時が痛みを和らげるだろう。でも彼女が必要になった時は空を見上げてごらん。彼女の星が君に道を示し、そして僕らをはるか先へと導いてくれるだろう』これは妻を病気で失ったプランデッリ監督のため、試合前にフィオレンティーナのウルトラスがゴール裏いっぱいに掲げた横断幕だ。そして1分間の黙祷。『拍手ではなく完全な沈黙で追悼の意を示そう』というウルトラスの呼びかけにファンも市民も心から賛同。スタジアムはまさに水を打った静けさとなった。彼女の安眠を祈る中、冬の日差しが緑の芝を優しく照らしていた。」(footballista#054/文:内海浩子)
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Chronicle 3

2007-12-05 | music
L’Arc-en-Ciel
KSBL-5888
5 DEC 2007
http://www.larc-en-ciel.com/

保存しにくいのに、初回限定デジパックを購入しなければ気がすまないのがマニアというもの。そんなわけで、昨晩早々に購入。「AWAKE」の曲が中心なので、何かものすごく元気だなあという感じ。今回は見たことないものばかりで、かなり新鮮だった。PVを見て曲のかっこよさを再認識する、なっていうのもあった。「Killing Me」とか「叙情詩」とか。まあとにかく「LINK」のhydeのモヒカンは必見!ということで。
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God Leave the Queen

2007-12-04 | football


今週はサッカーマガジン買いません。まあ、理由は聞かないでください。そういう時は何を買うかといえば、コレです。footballista。デザインがかっこいいから(笑)。先週号はEURO2008特集ということで、イングランド予選敗退が大きく取り上げられていました。「クラブの戦術=代表の戦術」というテキストが面白かったです。
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これが浦和レッズだ!

2007-12-02 | reds
後半開始から浦和は、田中達也を投入して4-3-3にフォーメーションをシフトした。この時点で勝負ありと見るのはまだ早かったかも知れないが、嫌な予感は増すばかりである。大体このチームがパワープレーに出て勝ったためしがない。案の定、時間はどんどん過ぎて行く。何とか20分までに、最低でも30分までに、最悪45分までに同点に追いつくことができれば、可能性はまだあったと思う。しかし、その願いはかなうことなく、試合はロスタイムへと突入した。ここでとうとうNHKの中継が鹿島スタジアムへ切り替わった。3点をリードした鹿島の勝利の可能性が、断然高くなったわけだから仕方がない。そしてタイムアップの瞬間、鹿島の奇跡的な大逆転優勝が決まった。これ以降、TVでは優勝した鹿島が映っていたので、日産スタジアムがどんな様子だったのかわからない。

うわあ、本当に負けちゃったよ。でもね、ここで必要以上にがっかりしたり、怒ったり、泣いたりするようでは、浦和レッズのサポーター失格である。そんな人は、少しだけ過去を振り返ってみればいい。もっともっとがっかりしたことや怒ったこと、泣きたかったことは山ほどあったじゃないか。今年最大の目標だったアジアチャンピオンは手に入れたじゃないか。「欲しかったものが手に入った瞬間、力が抜けてしまった」というオジェック監督の言葉通り、おそらく今シーズンは、あの歓喜の夜で終わっていたのかもしれない。誰もが認めたくなかったけど、それが実力であり真実であったと思う。でも、この経験が活かされる時は必ずやってくる。今までもそうだったように。だから我々は、今日も胸を張ってこう言えばいい。これが浦和レッズだ!と。
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L1浦和vs大原学園(駒場)

2007-12-01 | nadeshiko
なでしこリーグ・ディビジョン1 第20節
2007年12月1日(土)12:00キックオフ
駒場スタジアム
浦和レッズレディース 8-0 大原学園JaSRA女子サッカー部

先週、埼スタで鹿島に負けた瞬間、横浜に行くことはないなあと思った。そういう直感が働く時には、何か理由があったりするものだ。しかしもちろん、その時はまだそれが何なのかわからない。というわけで、直感にしたがって本日は駒場スタジアムへ。電車ですれ違う赤い人たちは、きっと横浜へ向かうのだろう。元来、人の流れに逆らって歩くのは好きである。それに今日はなでしこリーグのホーム最終戦。やはり大嫌いな横浜へ行くよりは、大好きな駒場へ行く方が正解のような気がする。さすがに今日は人が少ないかなあと思ってスタンドに入ると、いいやどうして結構来てるよサポーターは。

すっかりお馴染みとなったいつも通りのスタメンで挑んだが、最下位大原学園がいきなり飛ばしてきた。浦和がペースをつかみきれないまま、何だかいい勝負が展開されている。ようやくの先制点は、良い流れの中から安藤が決めた。これでもまだ試合の流れを完全に握ったわけではなかったが、次第に大原学園の運動量が落ちてくると、チャンスは徐々に増えていく。やはりプレーひとつひとつの制度は、浦和の方が上のような気がする。前半のうちに庭田、安藤が追加点を決めてほぼ勝負の行方は見えた。後半は浦和のゴールラッシュとなった。安藤2点、北本2点、おまけに途中出場の笠島まで決めた。終わってみれば、前半と合わせて合計8点を奪っての快勝であった。ホーム最終戦は、やはり笑顔で終わらなくちゃ。

試合後に永井監督が挨拶。「トップチームの試合があるにも関わらず、応援に来てくれたみなさんに感謝します」。本当にまあ、優勝が決まるという大切な試合に背を向けて来る人達って、サポーターの鏡だね。自分もそうだけど。

さて、今日のacoさんである。前節は見事なヘディングシュートで周囲の度肝を抜いた。マッチデーの本人のコメントに「私が一番びっくりした」とあるように、実にらしくない(失礼)ゴールであった。しかし今日は、正確にコースを狙った、実にらしいゴールであったと思う。トップ下というポジションのせいか、最近はここぞという時にゴール前へ入ることで、得点に絡めているような気がする。その他のプレーも、テクニシャンの本領発揮と言った感じで、見ていて本当に楽しくなってしまう。これから寒くなるので、このコンディションを大切にして、また唸るプレーの数々を見せてほしいものだ。

試合が終わってスタジアムを出たのが14:00過ぎ。これから急いで帰れば、後半からTVで見られるぞ。優勝の瞬間には十分間に合いそうだ。そんなことを考えながら急いで帰宅してTVをつけると、そこに1-0のスコアが映し出された。

コメント (2)
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