チョムスキー入門の本を今更に読んだ。
今更ながら何がツボなのか理解できない。
句構造規則の話はなんとなく分かる。
表層と深層の構造もなにやらやりたそうなことは分かる。
しかし、そもそもの出発点がどこなのかが分からないため、いくら説明されてもぴんとこない。
とうしても、
「で?」
となってしまう。
脳みそに普遍的な仕組みがあるのは分かるんだけどね。
「前言語的な何か」があるんだろうなあ、ということも分かるんだけどねえ。言語習得というプロセスとかなら興味が湧くんだけどなあ。
だれか生成文法?このチョムスキーの成果を分かりやすく教えてほしい。