龍の尾亭<survivalではなくlive>版

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『一時間でわかる西洋美術史』宮下規久朗の使い方

2020年01月20日 15時52分21秒 | メディア日記
年末に読んだ『絵を見る技術』秋田早麻子はとても面白かった。

だが、今本棚を整理していて出てきたこの本、
『一時間でわかる西洋美術史』宮下規久朗(宝島新書)
も極めて便利だ。約15 分で通読できた。それはつまり、どこかで断片的にきいたことのある時代区分、絵画のカテゴリーや技法、作者などの知識をキレイに流し込んでくれる本だからだ。

一枚一枚の絵と向き合うには
『絵を見る技術』
が役に立つ、というか必須アイテムだ。
他方!今まで見聞きしてきた体験の整理には
『一時間でわかる西洋美術史』
が圧倒的に便利である。
どちらも間違いなく素人の役に立つと思います。


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