J3第20節ヴァンラーレ八戸×いわきFC
立ち上がりからいわきFCの攻勢がつづきましたが、 前半40分までは八戸も対応していました。
しかし、40分過ぎ、連続してゴール近くでボールが動き、SB#8日高のミドルシュートがクロスバーに当たって跳ね返ります。
このシュートも惜しかったでですね。
その直後、コーナーキックになった前半42分過ぎ、いつものように#24山下がキックすると、ファーサイドにいたDF#15家泉がヘディングで合わせてキーパーの左、ゴール左隅に初得点!
この後、後半はオウンゴールを含めて後半69分までに4点、結果として合計5得点になりました。
前節松本を下した八戸に快勝ですが、90分いわきFCの攻撃を抑えきるのはなかなか大変だということでしょうか。
延期された18節で松本はいわきFCを抑えきりましたが、その松本はなかなかシュートまでいく機会を作れませんでした。
いわきFC、強いですね(ファン心理も含む)。
フィジカルの強さとかインテンシティとかいわきFCの強さについてよく言われますが、実はそれだけではなく、シュートに向かう連係とか、けっこうシンプルだけど流れるようにワンタッチで繋がっていきますよね。それが決まると心地よい。
後半戦、上位陣との戦いでも、その精度の高い連携を見せてほしいな!