12月27日(金)晴れ【J.com無線電波と眩暈】
昨日、J.comの工事がありました。今まで、長い間docomoだったのですが、ついに他の会社に変えたのです。
インターネット、固定電話、スマホ、そしてテレビをまとめると、料金がかなり安くなることが分かりましたので、切り替えることにしたのです。
外工事がおわり、室内にルーターとか、モデムとかが設置されて、無線電波によって、すべての操作ができるようになりましたし、テレビも今まで見られなかったユーチューブや映画もテレビで見られるようになり、「すごい」と感心しました。
しかし、工事の人たちが帰って、しばらくしたら、眩暈がスタートしました。だんだんひどくなります。
これはどうしたことだろう、寝るしかない、と思い、必死にベッドに入りました。横になってもクラクラ、途中手洗いに二回立ちましたが、体がよろけるほどの眩暈です。
これは食べ物による眩暈ではない、これは無線電波によるものと、直感しました。なんとか無線のチューナーがつながっている線を抜こうとしましたが、がっちりと入っていて簡単には抜けません。ペンチで固定されたネジを回そうとしましたが、全くダメです。
しかし、お陰様で、今朝、有難いことに、電気屋さんが他の工事に入っていますので、到着早々、なんとかネジをとってもらおうとしましたが、ダメでしたが、電気のコンセントとつながっている線を抜いてくれました。
それで、めまいはだいぶ良くなりました。しかし、今一ダメです。
自分はJ.comを有線で繋げていると、弟子からの情報があったので、なんと、それを知っていれば、はじめから有線にすればよかった、と思いました。
それで
J.comのお客様相談室に電話をして、相談しましたら、有線の工事を早速、してもらえることになりました。そして、「六角形の〇〇がコンセントに繋がっていると思いますが、それは有料で取り替えるようになります」(〇〇は聞き取れませんでしたが、電気屋さん曰く、アンテナではないか)ということなので、そのような器具が二階にあることを目にしてましたので、早速それを抜いておこうと思い、抜きました。
すると、なんということでしょう、体から何かがスッと抜ける感覚がして、眩暈がきれいに収まったのです!
部屋中からの無線電波が、消えたのでしょう。
docomoのルーターは、電話で簡単に解約ができそうな情報をもらっていたのですが、そこに電話をしましたが、それはほかの係りです、それはほかの係りです、と4回電話をたらいまわしをされた挙句、突然電話を切られてしまっていたので、お陰様でdocomoのルーターがまだ生きていましたので、こうして、ブログを書くこともできています。このルーターも有線でしたので、いままで眩暈とは関係なかったのです。
無線が、便利なようで、体への影響を考えますと、これほどの影響があるということです。もっとも、インターネットだけならば、無線でもそれほど人体への影響はないのかもしれません。
固定電話も、テレビも、となると家中に電波少年が飛び交いますので、ひどい眩暈に襲われるということになったのでしょう。
はじめから有線があるということが、分かっていれば、この度のような倒れそうな眩暈に襲われることはなかったでしょう。
情報や、知識は大事ですね。私も自分がかなり繊細なのを知っているのですから、もっとよく調べればよかったのです。
皆さんの中に、インターネットや電話やテレビを無線でお使いの方で、何となく体調不良という方がいらっしゃったら、無線電波の影響を疑ってみてください。
人それぞれ体調も、個人差があるので、自分は平気だ、という方も、私のような影響を受けてしまう人体が、見本ですので、何らかの気が付くほどの影響はないかもしれませんが、表れないだけで、影響は受けているのではないでしょうか。
原因不明の体調不良など有る方は、この無線電波少年のアタックを、一度お考え下さいませ。
ちょっと長い説明でしたが、人体は実に微妙です。当寺の「老衰であの世に帰ろう会」の会長としましては、こんな事例は珍しいので、会社名も恐縮ながら、実名で紹介させていただきました。
まもなく令和24年も幕を閉じます。眩暈が収まってほんとうによかったです。体調不良の方の苦しさを
、実感できた体験でした。