1月5日(金)晴れ【なにか出来ること】
能登半島地震で被災の皆様になにかできることを、と考えています。
お亡くなりになってしまった皆様に哀悼の意を表します。
こちらは無事に恒例の新年祈祷会をつとめさせていただけました。
明日は我が身になる地震大国日本に住んでいる私たちです。
2025年7月5日朝の4時11分という予言もありますが、今日の祈祷会でも、それぞれが食料の備蓄、水の備蓄、トイレットペーパーの備蓄、等、できるだけ準備をする必要も話すことができました。この予言が当たらなければ幸いですし、備蓄しておけばあとで使えますので無駄ではありません。
また、いつも地震のことを檀家さんたちに話していますので、この度は、皆さんも聞く耳を持ったと思います。
行政に頼り切らない常日頃の覚悟が、叫ばれることです。
この老体がボランティアにいっても足手まといでしょうし、できることと言えば、貧者の一燈と、やはり思います。
また、当寺のお賽銭は、いつも社会への還元とさせていただいています。当寺の檀家さん、住職も含め、総意のご寄付です。
本当に明日は誰にもわかりません。地球という生命体の上に、私たちは生活していることを改めて実感します。明日は我が身と思います。
被災地の皆さまにどのように送り届けることができるのか、しらべてみます。
幾つかのNPO団体があると思います。