12月17日(日)晴れ【なぜ癌の人が多いのだろうか】
癌でお亡くなりになる人があまりに多い。
今のお寺の住職になって二年くらいの時も、あまりに癌でお亡くなりの人が多いので、食養を改めて学びに、東城百合子先生のもとに通いました。先生が出されている『あなたと健康』の愛読者ですので、玄米菜食や自然療法によって、多くの人が癌を克服、またはうまく共存しつつ元気で生きている事例をいつも読んでいましたので、きちんと学びなおして、檀家さんたちにも食事の大切なことを伝えたいと思ったのです。
しかし、この頃もあまりに多くの人が癌により、お亡くなりになっています。お寺の土木工事一切を「俺がやるよ」とすぐに言い、すぐに着手していてくれた方も癌でお亡くなりになりました。
またお寺にとって、本当に大切な業者の一人の方も、今、癌で闘病中です。
日本が一番、癌患者が多いのではないでしょうか。
台湾の友人も、おかしい、と言っていました。
この頃、RUという除草剤が気になっています。ホームセンターに行きますと、お店にずらりと並んでいます。近くの農家の人も、これは政府が承認している除草剤だから、住職、使っても大丈夫だよ、と、草取りに必死の私にアドバイスしてくれたものです。
これなどヨーロッパ諸国では使用禁止の除草剤だそうですよ。
ラットで実験したところ、すぐにあちこちに癌ができて使用禁止になっているそうです。
日本には、どんどん輸入されています。どこからか、アメリカだそうです。
遺伝子組み換えの大豆なども、アメリカからジャンジャン輸入されています。農薬を使い過ぎの小麦もアメリカ国内では売れないのに、日本にはジャンジャン輸入されているのだそうです。
規制の緩い日本、アメリカの言いなりの日本、あまりに癌でお亡くなりの人が多いことに、政治家は疑問を持たないのでしょうか。
ワクチンにしても、必要以上に買わされているのではないでしょうか。
政治家の人たちは、キックマネーでしたか、そんなことで争っていますが、もっと、真剣に日本のことを考えなくてはならないし、日本の土地をやたらに海外の人、特に中国の人達に買い占められていることを規制する法律を作らなくてはならないことに目覚めてほしいと思います。
そうして、私たちも、体に危険な除草剤や農薬の使用をしないことに目覚めなくてはならないですし、食品を買う時にも、注意して購入いたしましょう。
檀家さんの死因が、癌であることの多いことを心配している住職が、この日本の一隅にいます。
天から頂き物の、借り物とも言えますか、この体を大事に慎重に、使わせてもらって、大いにこの地球で楽しく遊んで、亡くなっていきましょう。