9月１３日（火）晴れ【昆虫食反対】
先日から、このことを書きたかったのです、が、眼底出血がひどく、ちょっとパソコン離れしていました。
ラジオで「昆虫食」のことを紹介していました。将来の食糧不足を懸念して、昆虫食が研究されているそうです。
研究対象は「こおろぎ」だそうです。長野の某所でⅠ万匹近くハイテク技術で育てていて、それを加工するそうです。子供たちに小さいうちから食べさせれば、味になれるでしょう、というようなことを言っていました。（昔、イナゴは食糧になっていましたが。）
虫の集く声の楽しい秋の季節に、こんなニュースを耳にしました。
食糧不足を解消するのに、別な研究ができないのか、そんな思いでいたところ、虫の死骸に群がる小さな蟻たちを見つけました。人間も蟻並みになってしまったか、と思いました。お墓の造花にもギョッとしましたが、昆虫食にもギョッとしました。私は古いのだろうか。古くてもよい、昆虫食は反対です。
（小さな蟻までは見えなくてすみません。首と胴体が離れているのは、私が土に返してあげようかと思って手にしたのですが、蟻たちがいるのに気が付いて、蟻さんの食糧になりますか、と戻したからです。）
しかし、私は眼底出血になってもお医者さんにはいかないで、頑固に東洋的な方法で治療しました。お陰様で十日くらいで治りました。
何をしたかといいますと、塩番茶で目を洗う。後頭部に湿布をする。目にも枇杷の葉湿布をするなどなどです。
年齢にもかかわらず、病院には、母の付き添い以外、お邪魔していません。
お互いに、老体をいたわりつつ、生きていきましょう。
久々のコメント有難うございました。
世上では色々と国内外共に喧しい状況を
呈して居る今日此の頃ですが…、風月様の
近況は如何御過ごしでしょうか?…。
扨て…、此処で貴方様のblogを読ませて戴いて居りましたら…、何やら…、眼底出血を為さって居られたとの由…。
どうぞ御身お大事に為されて御過ごし
くださいませ!!!。 斯く云う私も…、晩節
の寄る歳並みには抗し切れず…、身体も色々とガタに見舞われ…、健康管理で…、
病院通いが都度都度と為って居りますよ…。 (苦笑)
先ずは御伺い迄…、失礼します。
＜(_ _)＞
玄林菴より