8月の後半の土日は毎週のように雨模様であった。そういう時はあまり遠出をせず、近場を歩くことにしている。自宅からの散歩コースも何通りかあるのだが、一番の気にいっているのは自宅から住宅地を抜け北野神社へ、そこから畑の広がる小手指ヶ原を通って小手指駅までの約2時間コースである。そのコースは住宅地、畑、茶畑、雑木林と変化にとみ、季節によって色々な変化を見せてくれる。今日はカメラを持って夏の終わりに咲いている花をテーマに歩いてみることにした。夏の花と秋の花が入り乱れて咲く様は、今が季節の変わり目であることを感じさせてくれる。もう少し季節が進み、1枚上を着て歩くようになれば、秋も深まり散歩コースの様子も一変することになる。彼岸花が咲き、金木犀が香り、紅葉が始まるのももう少しである。またその時に季節の変化を楽しみたいものである。
ケイトウ
秋のバラ
サルビア
この当たりは農業の家が多い
ニラの花
ハチもせっせと蜜を吸う
ブルーベリー
雨が多い日が続き、アジサイが狂咲き
ヒョウタン
小手指ケ原古戦場
小手指が原古戦場
芋畑
茶畑
県立 所沢西高
穴を掘って体を埋めて暑さ対策
コンクリートの電柱に停まって鳴くツクツクボウシ
駅への近道
暗い林の中を通り抜ける
やぶ蚊に刺されないかと心配になる
小手指駅
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