10月14日(土)
22日の投票日に向けて、街々で選挙運動の声が賑々しい。浅学菲才の私如きが各政党の主義主張に直接もの申す事は控えたいが、一つだけ「エーッ」と異に感ずるところがあつた。
それは安倍政権打倒を目指す一部野党の方々の「民主主義を踏みにじり、数の力で暴挙・暴走を続ける安倍政権打倒の絶好のチャンスが訪れた。」という発言を聞いた時です。
アレッ確か解散前は「大義なき解散、前例の無い暴挙」と解散に対して大ブーイングではなかったか。解散の前と後では言ってる事が全く真逆、政権交替のチャンスを与えてくれ万が一政権奪取が実現したならば、むしろ安倍さんは大恩人と言えるのではないか。
駄々っ子のように相手の言う事なす事何でもかんでも反対党では、あまりに狭量過ぎて逆に国民の信を勝ち得ないのではと老婆心ながらご忠告申し上げたい。