10月22日(日)
今日は衆議院選挙の投票日、生憎雨模様の天気となったが一体何処が勝利するのだろう。今朝の朝刊にはいわゆる知識人や著名人と言われる方々の細々としたもっともらしいコメントが載っていたけれど、かくあるべきと上から目線的な物言いが時には腹立たしく感ずる。
選挙のすう勢を決めるのは、こんな頭の良い方々では無く、日々の生活に明け暮れる名も無き大衆、即ち私を含めたそこらのおじさん、おばさん、オニィさん、オネェさん達なのだ。
この人達が今の日本を築き上げ、そしてこの人達の意に適った候補者が当選する。今回はどの政党・候補者が勝利するのであろうか、今後の生活に係わるだけに大いに関心がある。
ところで今回の選挙では、有名無名数多くの人が立候補している。新聞広告を見ていると中にはとってもユニークな人もいて中々面白い。一番面白かったのが、埼玉4区から立候補した「とよた真由子さん」、「地域と日本の未来のために」というスローガンだけど、あなたが当選すると頭の薄い我々おじさん族の未来は無さそうだ。
逆境にめげぬメンタルの強さは評価するけれど