5月11日(水)
いつも目覚まし時計代りにしているTBSラジオ「生島ひろしのおはよう一直線」を、朝6時前に寝床の中で聞いていたら、MCの生島さんが「鶴ヶ島ジャンクション付近で火災が発生し、現在関越道が通行止めになっているようです」と交通情報を放送した。
寝床から起きてベランダへ出てみると、関越道と圏央道が交差する付近から黒煙がモクモクと立ち昇っていた。一瞬テレビニュースのウクライナ報道が頭に浮かび、「ロシアのミサイル攻撃か」何て思った・・・り何かはしなかったけれど、鶴ヶ島ジャンクションは高速道路の要所なので、酷い渋滞になるだろうなと他人事のように心配した。
消火が迅速だったのかそれとも燃え尽きたのか、黒煙は30分ほどで消え去り関越道の通行止めも早々に解除されたようだ。テレビニュースの交通情報でも報じられなかったから、大した渋滞にもならなかったのだろう。
後刻ネットで検索してみたら、「関越道と圏央道が交わる地点でトラックが車両火災を起こし関越道が午前6時から30分間ほど通行止めになった」と書かれていた。
トラックの運転手はタイヤのバーストが火災の原因と通報したそうだが、タイヤがパンクしたくらいで、火災が発生するものなのだろうか。車を運転する者としては、そこのところの詳細が気にかかる。