monologue
夜明けに向けて
 




94/01/29 父は炎、母は水、子は風であった…子は亡き者とされ、今に至る
94/01/31 炎と水、そして風=「水(ミ)」→「火(カ)」→「タタラ・アタタラ」
94/05/19 蘇る力、水と火、火と水、狭間に雷電と風の夢乗せて
94/08/16 火の起こり、「火(カ)」の怒り、「火(カ)」から「水(ミ)」へ
94/09/03 「火(カ)」→「タタラ・アタタラ」→「水(ミ)」…順を追って…
95/01/18 最後の錦糸束を纏めるには、新たなる輪が必要だ‥カミは火と水。





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「父は炎」という。炎は火の穂(ほのほ)から由来していることから
「柔らかなる穂の先、涼やかなる水の流れ。祖土(オヤツチ)よ、蘇れ」のメッセージを鍵にして解こう。すると「八輪らかなる穂の先、鈴やかなる水の流れ」と解ける。炎は八の輪を描き、水は鈴すなわち輪(リン)の流れという。炎も水も輪になって回転するのだ。

「父の炎と、母の水が回転して生まれた子は風であったが「子は亡き者とされ、今に至る」という。風の復活が祖土(オヤツチ)の蘇りにつながるのだ。
fumio


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