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オホツメ カイカシ マルニ
此の言葉の意味は後程伝える
「光の黙示録」より
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以前、この詩句に挑んだとき、以下のように解いた。
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オホツメは芝居などの大詰めであろう。
最後の最期。
カイカは開花、文明開化のカイカでもあり、最後に明らかにされるカイ化とも考えられる。
マルはもちろん、丸、円、○、などで大団円。
この幕の終わりに人類がカイ化して これまでふくらんできた蕾が開花して新たな文明開化を迎える。 そして、マルニなる。すなわち、大丸、大和となる。 それが大団円である。
人類がカイ化するということは人が一(ヒト)、すなわち、血のモノリスによって約束されていた大元の数、一に戻ることのように思われる。「人」の字自体が交(カイ)を示している。
これまで明かされなかったカイの本質がカイマ見えてきた。最後に明かされるカイとは人のことであるらしい。
人とは一の数であり、「界回戒海塊開」すべての属性を合わせ持つ。カイの本体。
そのときが終わりにして始まりのマル○宇宙大和(シャンバラ)のステージが開く。
人が一にまで純化したとき、カイとなり新たな時代の幕開けとなるのだから。
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一応正解に近いように思えたがこれで良かったのなら今ふたたび問題として提示されはしなかっただろう。そして現時点では「オホツメ カイカシ マルニ」の意味は以下のようになる。
「オホツメ」はお火妻」でホツマが隠されていた。つまり火の端、水であるイザナミ。
「カイカシ マルニ」は一の数霊をもつカイに化し○にということで、イザナミが一から○になる。それは始まりにもどること。「カイカシ マルニ」をカイカと分けて「シ マルニ」と読めば「閉まるに」ということでやはり大詰めには一旦閉めて「一○」から宇宙をふたたび始めるということであった。「シ マルニ」を「島るに」と読めばイザナミが生んだこの島々も回転マーク「る」で元に戻される。わたしたち人類はいつの日、その大団円を迎えるのだろうか。
fumio
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