monologue
夜明けに向けて
 




95/01/09 野辺晒しの骸は語らぬが、野辺の草花は雄弁に語る‥血を祈りに


  「野辺」は「八辺」で「晒し」はsarasiでsに嵐arasiであるから八に縁が深い嵐神素戔嗚尊。「野辺の草花」のもつ数霊は八辺九三八七で、よく見ると、この花咲くや(九八七三九八)姫が隠されている。この花咲くや姫は「九八七」の神霊で次の段階へ導く方。
「血を祈りに」の「祈り」とは「い乗り」で「血ち」に「い」を乗せると「いち」なのだ。はたして次の段階の一は始まるのか。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )