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生物や人類創造の始原神
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2013年10月29日
火防(ひぶせ)の神としての全国の 秋葉神社の起源になったとされる静岡県浜松市天竜区春野町領家841 の秋葉山本宮秋葉神社(あきはさんほんぐうあきはじんじゃ)は、ウイキペディアには、
「現在の祭神は火之迦具土大神(ひのかぐつちのおおかみ)。江戸時代以前は、三尺坊大権現(さんしゃくぼうだいごんげん)を祀(まつ)る秋葉社(あきはしゃ)と、観世音菩薩を本尊とする秋葉寺(あきはでら、しゅうようじ)とが同じ境内にある神仏混淆(しんふつこんこう)で、人々はこれらを事実上ひとつの神として秋葉大権現(あきはだいごんげん)や秋葉山(あきはさん)などと呼んだ。古くは霊雲院(りょううんいん)や岐陛保神ノ社(きへのほのかみのやしろ)などの呼び名があったという。」と記載されている。防火の目的であれば祭神は火之迦具土大神だけで良いのだ。ところが皇居の紅葉山から勧請した秋葉原の秋葉神社の祭神は、火産霊大神(ホムスビノオオカミ)火の神、水波能売神(ミヅハノメノカミ)水の神、埴山比売神(ハニヤマヒメノカミ)土の神の三神で火の神以外の二神も祀る理由があった。
『古事記』を紐解くと神生みの場面において以下のように記されている。
「次に大宜都比賣神(おおげつひめのかみ)を生みき。
次に火之夜藝速男神(ひのやぎはやを)を生みき。
亦の名は火之 火玄 毘古神(ひのかがびこ)と謂ひ、
亦の名は火之迦具土(ひのかぐつち)神と謂ふ。
この子を生みしによりて、みほと焚(や)かえて病み臥(こや)せり。
たぐりに生(な)れる神の名は、金山毘古神(かやまびこのかみ)、
次に金山毘賣神(かやまびめのかみ)。
次に屎(くそ)に成れる神の名は、波邇夜須毘古神(はにやすひこのかみ)、
次に波邇夜須毘売神(はにやすびめのかみ)。
次に尿(ゆまり)に成れる神の名は、彌都波能賣神(みつはのめのかみ)。」
ここには秋葉原の秋葉神社の祭神三神が揃って記述されている。この神生みの場面は生物の体を創造したことの記述でカグツチは「CAGU」ツチで生物の設計図、DNAの四塩基「C(cytosine)シトシン、A(adenine)アデニン、G(guanine)グアニン、 T(thymine)チミン」の四種類を示しているのだが転写したRNAでは、チミンはウラシル (uracil)になる。それで「C(cytosine)A(adenine)G(guanine)U(uracil)」ツチ」。ツチとは原料のことである。
「水波能売神(ミヅハノメノカミ)」とは寅さんの口上にある「粋な姐ちゃん立小便」の尿のことで生物の身体造りに必要な水(H2O)を示唆し、「埴山比売神(ハニヤマヒメノカミ)」とは寅さんの口上「お尻のまわりはクソだらけ」の屎のことでDNAによって指定されたアミノ酸を生成するための元素、炭素、酸素、窒素、水素など。それらを順番に使用してタンパク質を生成する。あらゆる生物はこれらの原材料を使用して生物の設計図に書かれたDNAの四塩基によって創造された。結局、秋葉原の秋葉神社の祭神は皇居内に「火防(ひぶせ)の神」に見せかけて生物や人類創造の始原神として祀られていた神を勧請したので世界のポップカルチャー創造の聖地となりえたのである。
fumio
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