monologue
夜明けに向けて
 



25年の時の封印がしてあった宇宙神霊ARIONのメッセージ「はじかみの色立つ午後、酒匂(サカワ)の戒めが解かれる…十種神宝」をその25年後の2020年現在解けば「はじかみ」は把持カミ。把持はしっかりものを持つことで為政者が権力を持ち揮うことになる。太古、金星より飛来して地球のパミール高原に降り立ったヒューマノイド型人類の初めの出雲系為政者がモンゴル名太(フツ)、その子がモンゴル名太子(フツシ)で通称が素戔嗚(スサノオ)であった。その子がモンゴル名布留(フル)で呼び名が歳(トシ)であった。かれは素戔嗚歳親子で九州日向地方を制圧してトシにオオをつけて大歳(オオトシ)と呼ばれた時代にかれは父素戔嗚(スサノオ)に饒速日(ニギハヤヒ)という為政者を示す称号を与えられて関西地方へ旅立ち大和を建国したのであった。
「色」は古(いにしえ)より継承者の意味に使用されている。
それで「はじかみの色立つ」は「フツ、フツシ、フル」という為政者の系譜を継ぐ継承者(カミ)が立つということ。酒匂(サカワ)」とは酒のカミであり和(ワ)のカミである継承名「ニギハヤヒ」。その戒めが2020年8月30日の午後にようやくついに解かれたのである。
fumio

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