昨日書いた記事の続報のビデオでは撃たれたのは黒人ではなくヒスパニック系だった。銃声がしたという通報を受けて警官が出動して追い詰めたとき、少年は手を挙げて銃を投げ捨てたらしい。わたしの相棒だったギタリストがリカーストア(酒屋)でアルバイトしていたとき、入ってきた近所の悪ガキが酒をくれというので断るとしばらくしてトラックで数人やってきて外に出ると発砲してきた。弾は危うくかれの頭上を外れたという。それでかれは命拾いしてのちにわたしとバンドをやることになったのだった。米国では憲法修正第2条の自衛精神に基づいてとにかく銃が溢れているのでそのつもりで生活しないといけない。いつになったら西部劇から脱せるのだろうか。
fumio
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