monologue
夜明けに向けて
 



山々の裾野に集えり人々は ただ ただ 空を仰ぎ
 声なき声持て 叫ぶであろう
 こは如何にして この災いを避けるべきかは不二の高嶺を奉る
 亀石の翁のみ知る事ぞ
 しかして この災いを転じて福と為すは そちらの志しひとつぞ
 闇から闇へと葬るも良し 闇からサキツチの世に出すも良し

 滴(シズク)岩 勝ち得て喜ぶ者よ
 そなた達の玉緒に残れり その土をば
 不二に帰す事ぞ 世の東西を結ぶ磐 二にして一なり
 多くを持つ事は 必要無し
 真珠の光 浮かぶ日こそ世に茜さす日ぞ

「光の黙示録」より
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わたしたちは災いを転じて福と為したのだろうか。
fumio

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 99/07/31 彼らの全てが「祖土(オヤツチ)」の思いと願いを明確に理解していた

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「祖土(オヤツチ)」の思いと願いとは、この惑星上で人類がアトランティスのように核エネルギー政策によって自殺のように絶滅することなく生き延び繁栄すること。人類が間違った方向に進まないかぎり「祖土(オヤツチ)」はまだまだ人類その他の生物を育みつづける余力を残している。未来の子子孫孫のためにより良い環境を残さねば…。
fumio



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93/08/14 その時、夜の目をした真珠の子供は「時」を知るだろう
94/10/26 龍王は火炎を上げ、深海で真珠を抱く人魚は眠りから覚める…
95/04/28 深海から泡が立ち昇る、世界を抱く貝は真珠の夢から覚めた様だ
95/06/02 真珠貝に抱かれし子は目を開けた。夜の目と朝の目、そして龍の目
 95/11/12 カイとしてカイである者、真珠の泡沫に乗り虹の光彩を得るだろう
 95/12/23 天使の瞳に映る真紅の輝き、そして真珠の涙に気付かぬ者は多い
99/07/21 龍の目から落ちた涙は、海に沈んで真珠貝の懐で真珠になった
99/07/22 真珠は深海の貝の母の裡で光り続ける。龍は二つと無い山に続く
 99/07/23 島々を見渡した。次の満月までの間、龍はその島々を渡って行く
 99/07/24 心積もりを近衛の眷属に伝えた。いにしえの力を今再びこの地に
 99/07/25 あまねく行き渡らせる為に、人の心の誠と真実を持って戦うと
 99/07/26 …宣言した。満月まであと二日。龍も眷属たちも準備は万端だ。
 99/07/27 巨大な龍は、二つとない山の自分の場所に向かって移動を始めた
 99/07/28 二つとない山に到着した龍は、その頂上から朧月夜の空に向かって
 99/07/29 吼えた…長く余韻の残る龍の吼え声を合図に眷属たちは世直しを
 99/07/30 するべく、各々の属性に従って根城の社や祠を後にした…
 99/07/31 彼らの全てが「祖土(オヤツチ)」の思いと願いを明確に理解していた

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真珠とそれにかかわるメッセージ。「その時」とは2011.311。
人は誠と真実を持って戦い、いにしえの力を今再びこの地にあまねく行き渡らせ
「祖土(オヤツチ)」の思いと願いを実現するのだ。
fumio


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私的カウントダウン、アルバム「水面に書いた物語 」、「プロセス」「カリフォルニア・サンシャイン」「ひかりのくにへ」「現代の愛 」シリーズインストルメンタル曲集「夢神楽」などの今週のアクセス聴取ランキング
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3月1日(金)~3月8日(金)
ヒット数 :513件中  
順位前週前々週 
第1位(1)<1>祭りの夜
第2位(2)<7>水面に書いた物語
第3位(3)<2>夢の旅
第4位(4)<->はるかなるメロディ
第5位(5)<10>マイ スイートライフ
第6位(6)<3>ごめんなさい
第7位(9)<6>オーロラの町から
第8位(19)<24>マホロバ回帰
第9位 (7)<5>あやかしのまち
第10位(10)<8>そしてなにが残った
第11位(24)<19>モニカの朝
第12位(17)<17>ときめきFALL IN LOVE
第13位(20)<18>Sentimental lady‘M’
第14位(8)<16>女優(スター)
第15位(18)<12>素顔のマスカレード
第16位(15)<21>小舟がひとつ
第17位(25)<->雨の日のデート
第18位(23)<->ハロー!マイラヴ
第19位(14)<11>ラスト・ランデヴー
第20位(-)<->Stay with me
第21位(-)<->UFO ROCK
第22位(-)<->月とラクダ
第23位(-)<->プロセス
第24位(-)<->夢神楽
第25位(13)<4>I'm looking for love
第26位(-)<->ワンダフルワールド

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今週も上位はあまり変わらない。第8位にインストルメンタルナンバーのマホロバ回帰が入って健闘している 。ご愛聴感謝。
fumio

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一昨日の「SONG TO SOUL」でRod Stewart の「 Do you think I'm sexy 」を採り上げていた。どうしてあんなディスコの曲ができたのかと不思議だったが、ロッドがアルバム制作メンバーたちにローリングストーンズの「Missyou」のような曲がほしいと号令をかけたからということだった。「Missyou」もディスコ調の曲でロックファンを驚かせたが「 Do you think I'm sexy 」がその「Missyou」を手本にして作られたと知って二重に驚いた。アーティストたちは常に時代を読み自分自身を変化させてゆく。残っている大物アーティストはやはり時代に対応しているかららしい。
fumio

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今日は母方の祖母山下サキの命日、1980年昭和五十五年三月七日 八十七才没
連れ合いの山下安次郎が1956年昭和三十一年十二月十二日に 七十三才で没してからしばらくひとりで暮らしていたのだが広島の長男の元に身を寄せた。それをわたしの母が広島に迎えに行って京都の宇治大久保のわたしたちの家に連れ帰り一緒に暮らし始めた。やがて父は祖母がわたしたち家族にわずらわされず自由に生活できるように庭に離れを作った。格闘技の好きな人でテレビでいつも相撲を観戦していた。午後7時頃わたしが夕食を運んでゆくとキックボクシングの沢村忠の真空飛び膝蹴りに歓声をあげていた。1976年11月2日にわたしが米国に出発する日、餞別をくれたのがこの世での最期の交わりだった。わたしは幼いころ母が仕事中、いつもこの祖母の家に預けられていたので関わりの深い人だった。今日は赤飯を炊いて供えるから夕食で一緒に食べようね。サキさん。合掌…。
fumio

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今週、『テレビは生き残れるか!』と題してBS11「本格報道INsideOUT」ではテレビについて語っている。

昨日は「不思議の国のテレビ」でゲストはパトリック・ハーラン(「パックンマックン」タレント)と、中国語講座美人講師、段 文凝さん(早稲田大学大学院生)。パトリック・ハーランつまり「パッくん」は「タレント」という存在、段さんはバラエテイ番組の多さを日本のテレビの不思議の1位にあげていた。「タレント」は英語では才能のことなのにテレビに出ている芸能人のことになりべつに才能を見せるわけではない。バラエテイ番組はひな壇タレントが集まってビデオを見てわいわいあれこれいう。外国人の目には不思議に映るようだ。現在の形のテレビ番組はやがて淘汰されてゆくのだろう。10年後現在を振り返ればよくあんな番組があったなと思うかも…。
fumio


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この間、ジェフ・ブリッジスが、2009年にアカデミー主演男優賞を受賞した映画「クレイジー・ハート」をBSプレミアムで放映していた。酒におぼれ落ちぶれたカントリーミュージシャンの“再生”の物語なのだが劇中で歌うジェフ・ブリッジス自身の歌のうまさに驚いた。ジェフ・ブリッジスといえばわたしの米国生活中にハリウッドで公開された「トロン」という近未来映画で初めて見た記憶がある。時は移りあの頃の印象とまったく違う役柄でアカデミー主演男優賞を受賞し、その並ではない歌のうまさまで披露していて感心した。歌のうまい映画俳優ランキングのトップに置かれるのは当然なのかも…。
fumio

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わたしが米国に滞在していた頃、ロサンジェルスのクレンショウ地区に「国際劇場」という日本映画専門館があった。ふだんは米国の新作映画をハリウッドで観ていたのだが新しい日本映画が「国際劇場」に来るといつも夫婦で観に行った。支配人は顔なじみになって入場料をまけてくれた。寅さん映画は向こうのアメリカ人にも人気があってその中で描かれる下町人情の話が通じた。その「国際劇場」で見た映画でもっとも印象的だったのは「蒲田行進曲」 だった。舞台は松竹蒲田撮影所のはずだがその背景の景色はわたしが京都の小学校の遠足で撮影所巡り見学に行った太秦の映画村あたりの風景のようだった。なつかしいような珍しいような気分で日本映画黎明期のスターとその取り巻きの異常なようで当たり前のようなペーソスを秘めたコメデイ映画を観たものだった。あの映画の主役たち、風間杜夫、松坂慶子などをテレビで見かけるとなつかしくなる。
fumio

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私的カウントダウン、アルバム「水面に書いた物語 」、「プロセス」「カリフォルニア・サンシャイン」「ひかりのくにへ」「現代の愛 」シリーズインストルメンタル曲集「夢神楽」などの今週のアクセス聴取ランキング
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2月22日(金)~3月1日(金)
ヒット数 :549件中  
順位前週前々週 
第1位(1)<1>祭りの夜
第2位(7)<4>水面に書いた物語
第3位(2)<3>夢の旅
第4位(-)<6>はるかなるメロディ
第5位(10)<10>マイ スイートライフ
第6位(3)<5>ごめんなさい
第7位 (5)<2>あやかしのまち
第8位(16)<9>女優(スター)
第9位(6)<16>オーロラの町から
第10位(8)<19>そしてなにが残った
第11位(13)<->水の中で
第12位(9)<17>軽々しく愛を口にしないで
第13位(4)<8>I'm looking for love
第14位(11)<20>ラスト・ランデヴー
第15位(21)<->小舟がひとつ
第16位(-)<->ワンダフルワールド
第17位(17)<24>ときめきFALL IN LOVE
第18位(12)<7>素顔のマスカレード
第19位(24)<->マホロバ回帰
第20位(18)<10>Sentimental lady‘M’
第21位(20)<11>恋すれば魔女
第22位(-)<->まことのひかり
第23位(-)<->All right girl
第24位(19)<14>モニカの朝
第25位(-)<->雨の日のデート

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今週もまだ祭りの夜 が首位だが途中までは
水面に書いた物語 が首位で昨日最後に抜きかえして首位を維持した。
ご愛聴感謝。
fumio

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今日は待望の第71期A級順位戦一斉最終対局。これまで毎年この日は「将棋界の一番長い日」と題してNHKBSで中継されていたのだがなんと今年はその中継がない。他のテレビ局が放送権を獲得したらしい。残念。将棋連盟はNHKBSの視聴者に背を向けてしまった。これでは「A級順位戦」さえもコアなファン以外は気にもとめなくなる。将棋ファンにとって普段の一般の話題から将棋の話題が消えてゆくのはさびしい。
fumio

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