monologue
夜明けに向けて
 



今週の「SONG to SOUL」はビートルズの「Something」を採り上げていた。
ジョージ・ハリソンがギターにオルガン用レスリースピーカーをつないでいたというのでびっくりした。
ジョージはいつもなにかやっている。普通にコピーしてもとりきれないなにかがわたしたちを動かす。一流アーテイストはどこか届かない部分がある。
わたしたちの世代のミュージシャンたちもよくジョージのリードの真似をしたけれどやっぱりどこか届かなかった。レスリースピーカーを使用してもやっぱりジョージのあの雰囲気は出せないのだろう。
fumio


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賽の目に切り揃えられた意識は、賽の目に切り揃えられた現実を‥

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わたしは菅官房長官が9日、ことし8月に死去した翁長雄志前知事の県民葬に参列し、安倍総理大臣の追悼の辞を代読していたNHKニュースを見たが、その時「嘘つき帰れ」などというヤジ怒号が浴びせられていたことはニュースで触れないので知らなかった。その後様々なところでそのことが炎上しているのを知った。
世界の動きを知りたくてNHKBS1「キャッチ世界のトップニュース」や「国際報道2018」などを見ているとピックアップする基準があるようで編集なくそのまま流してくれるワールドニュースで見られる重要なニュースを採り上げないことが多い。
NHKは政権に都合が悪い現実は賽の目に切り揃えるようだ。わたしたちの意識も賽の目に切り揃えようとしているのだろうか。
fumio

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アルバ ム「水面に書いた物語 」、「プロセス」「カリフォルニア・サンシャイン」「ひかりのくにへ」「現代の愛 」シリーズインストルメンタル曲集「夢神楽」などの今週のアクセス聴取ランキング
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10月5日(金)~10月12日(金) 
順位前週
第1(2)位祭りの夜
第2(6)位小舟がひとつ
第3(1)位そしてなにが残った
第4(20)位水面に書いた物語
第5(19)位女優(スター)
第6(16)位Wake you
第7(53)位スパスシフィカ
第8(3)位夢の旅
第9(46)位月とラクダ
第10(36)位水の中で
第11(56)位夢神楽
第12(18)位ときめきFALL IN LOVE
第13(14)位ラスト・ランデヴー
第14(7)位はるかなるメロディ
第15(4)位あやかしのまち
第16(2)位それってⅨじゃない
第17(13)位STAY WITH ME
第18(9)位マイ・スィート・ライフ
第19(58)位歌入りまほろば回帰
第20(23)位オクラホマシテイナイト
第21(32)位モニカの朝
第22(27)位
第23(5)位ごめんなさい
第24(30)位雨の日のデート
第25(22)位オーロラの町から
第26(25)位looking for love
第27(43)位UFO Rock
第28(15)位マホロバ回帰
第29(33)位夜明けの鐘が鳴る
第30(44)位愛と光のテーマ
第31(45)位光闇ツアー
第32(62)位All right girl
第33(65)位ノスタルジックジャイヴ
第34(47)位まことのひかり
第35(17)位素顔のマスカレード
第36(8)位軽々しく愛を口にしないで
第37(11)位愛し疲れて
第38(39)位少女ゆーろ
第39(92)位Angel
第40(21)位Process
第41(10)位Sentimental lady”M”
第42(24)位わかりあえる日まで
第43(26)位Never give up
第44(37)位恋すれば魔女
第45(34)位しあわせになれる
第46(38)位わんだふるわーるど
第47(35)位マホロバシティ
第48(28)位ハロー・マイラヴ(わが地球)
第49(29)位Good bye Sue
第50(31)位ナルシスの花びら
第51(40)位溢れくる涙
第52(41)位リアルリアルラヴ
第53(42)位続溢れくる涙
第54(68)位もっと自由に
第55(48)位シャングリラへの道
第56(49)位薔薇一族
第57(54)位 We all need love
第58(50)位New morning
第59(52)位ぼくは夢、ぼくは愛
第60(67)位By the day we see eye to eye
第61(70)位自由の天地
第62(82)位よそおう女たち
第63(80)位今すぐに
第64(77)位ひかりのくにへ
第65(64)位硝子のパラダイス
第66(51)位アトランティック・リバイバル
第67(65)位ハロー!・エンドレス・ドリーム
第68(57)位ミッドナイトブルー
第69(78)位日々の夕べに
第70(90)位しわせ未来形
第71(59)位アーティスト
第72(60)位奇跡のデアイ
第73(61)位チャンスの女神
第74(63)位きみよ、幸せに
第75(66)位にわか雨
第76(100)位龍騎兵

第77(69)位そのことばゆえに
第78(71)位手をかざしてごらん
第79(81)位結婚します
第80(72)位打ち上げ花火
第81(73)位Say to me,my baby
第82(74)位LAレインボウ
第83(75)位虹の歌(レインボウソング)
第84(76)位死ぬほど アイラブユー
第85(79)位シャンバラのほとりで
第86(83)位愛は死んでしまった
第87(84)位あしたの朝
第88(85)位イエー・マイラヴ
第89(86)位ひふみ
第90(87)位軌道修正
第91(88)位歌のない歌劇(オペラ)
第92(89)位だれもが幸せに
第93(91)位冬枯れの町
第94(93)位戦士たちは今
第95(94)位 わが人生(いのち)の日々
第96(95)位ふるさと
第97(96)位give you
第98(97)位心船
第99(98)位青春
第100(99)位タイムスリップ
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今週は小舟がひとつにアクセスが集まって2位まで上がってきた。
スパスシフィカ が多く聴かれたのはインドネシア地震のスラウエシ島と関わりがあるのだろうか。 ご愛聴感謝。
fumio

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バッファロースプリングフィールドのギターの変則チューニングにギターキッズたちは魅了された。それまでレギュラーチューニングしか知らなかったわたしたちは
バッファロースプリングフィールドを聴いてやっとDチューニングやGチューニングでギターを演奏することを覚えた。
そして今は半音下げチューニングが流行している。そうすると弦が柔らかくなるのでジミ・ヘンドリックスのようにチョーキングで3音ほど上げる奏法でリードをとったりする。
昔も今もギターキッズたちはあれこれ工夫してギターの可能性を拡げているのだ。
fumio

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「第1回アジアわたぼうし音楽祭」の日本代表曲「わかりあえる日まで」はバッファロースプリングフィールドのStephen Stills の"Look Each Other in the Eye" にインスパイアされてわたしが作った曲だった。わたしは高校卒業の頃からバッファロースプリングフィールドに大きく影響された。あの頃のロック少年たちは多かれ少なかれ影響をうけたのだろう。
fumio

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日本語ロック黎明期に細野晴臣氏と大瀧詠一氏との初対面で細野氏がテストに置いておいたヤングブラッズの「ゲット・トゥゲザー」のシングルを大瀧氏が「おっゲット・トゥゲザー」といったことでなかなかの使い手と認知して交流が始まったという「七人の侍」風伝説が巷間広まっているがその頃細野氏がはまっていたBuffalo Springfieldを大瀧氏がわからなかったというのが興味深い。大瀧氏が「Buffalo Springfieldがわかった」と電話してきてから日本のロックも夜明けを迎えた。これから出てくるミュージシャンにも「七人の侍」風にこれらの曲がわかるかどうか感性テストをすればどうなるだろう。
fumio

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ドイツのバサラマインツというサッカーチームでサッカー修行している石井涼太選手はサッカーで世界を目指した。いつか大迫勇也選手のように日本代表に選ばれる日が来るかも。
バサラはサンスクリット語で金剛石のことらしい。原石を磨き続ければいつかダイアモンドとして輝く。海外に雄飛する若者たちの未来は明るい。
fumio

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ドイツバサラマインツというサッカーチームで日本の若者たちがサッカー修行している。

ドイツブンデスリーガ1部2部は世界最高のリーグといわれているのでそこまで上がるのは大変。
fumio

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アルバ ム「水面に書いた物語 」、「プロセス」「カリフォルニア・サンシャイン」「ひかりのくにへ」「現代の愛 」シリーズインストルメンタル曲集「夢神楽」などの今週のアクセス聴取ランキング
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9月28日(金)~10月5日(金) 
順位前週
第1(1)位そしてなにが残った
第2(2)位祭りの夜
第3(7)位夢の旅
第4(4)位あやかしのまち
第5(5)位ごめんなさい
第6(32)位小舟がひとつ
第7(8)位はるかなるメロディ
第8(15)位軽々しく愛を口にしないで
第9(3)位マイ・スィート・ライフ
第10(6)位Sentimental lady”M”
第11(10)位愛し疲れて
第12(9)位それってⅨじゃない
第13(14)位STAY WITH ME
第14(18)位ラスト・ランデヴー
第15(29)位マホロバ回帰
第16(43)位Wake you
第17(11)位素顔のマスカレード
第18(20)位ときめきFALL IN LOVE
第19(40)位女優(スター)
第20(6)位水面に書いた物語
第21(37)位Process
第22(39)位オーロラの町から
第23(12)位オクラホマシテイナイト
第24(19)位わかりあえる日まで
第25(23)位looking for love
第26(31)位Never give up
第27(25)位
第28(51)位ハロー・マイラヴ(わが地球)
第29(44)位Good bye Sue
第30(34)位雨の日のデート
第31(41)位ナルシスの花びら
第32(13)位モニカの朝
第33(54)位夜明けの鐘が鳴る
第34(33)位しあわせになれる
第35(42)位マホロバシティ
第36(17)位水の中で
第37(21)位恋すれば魔女
第38(27)位わんだふるわーるど
第39(71)位少女ゆーろ
第40(72)位溢れくる涙
第41(22)位リアルリアルラヴ
第42(24)位続溢れくる涙
第43(26)位UFO Rock
第44(28)位愛と光のテーマ
第45(30)位光闇ツアー
第46(35)位月とラクダ
第47(36)位まことのひかり
第48(38)位シャングリラへの道
第49(45)位薔薇一族
第50(46)位New morning
第51(47)位アトランティック・リバイバル
第52(48)位ぼくは夢、ぼくは愛
第53(49)位スパスシフィカ
第54(50)位 We all need love
第55(62)位ハロー!・エンドレス・ドリーム
第56(52)位夢神楽
第57(53)位ミッドナイトブルー
第58(55)位歌入りまほろば回帰
第59(56)位アーティスト
第60(57)位奇跡のデアイ
第61(58)位チャンスの女神
第62(59)位All right girl
第63(60)位きみよ、幸せに
第64(61)位硝子のパラダイス
第65(63)位ノスタルジックジャイヴ
第66(64)位にわか雨
第67(65)位By the day we see eye to eye
第68(66)位もっと自由に
第69(67)位そのことばゆえに
第70(68)位自由の天地
第71(69)位手をかざしてごらん
第72(70)位打ち上げ花火
第73(73)位Say to me,my baby
第74(74)位LAレインボウ
第75(75)位虹の歌(レインボウソング)
第76(76)位死ぬほど アイラブユー
第77(77)位ひかりのくにへ
第78(78)位日々の夕べに
第79(99)位シャンバラのほとりで
第80(79)位今すぐに
第81(80)位結婚します
第82(93)位よそおう女たち
第83(96)位愛は死んでしまった
第84(97)位あしたの朝
第85(98)位イエー・マイラヴ
第86(100)位ひふみ
第87(81)位軌道修正
第88(82)位歌のない歌劇(オペラ)
第89(83)位だれもが幸せに
第90(84)位しわせ未来形
第91(85)位冬枯れの町
第92(86)位Angel
第93(87)位戦士たちは今
第94(88)位 わが人生(いのち)の日々
第95(89)位ふるさと
第96(90)位give you
第97(91)位心船
第98(92)位青春
第99(94)位タイムスリップ
第100(95)位龍騎兵

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このところそしてなにが残ったがずっとトップ 。ご愛聴感謝。
fumio

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わたしのうちに来てくれる若者が幼稚園時代からのサッカー仲間がドイツにいて来いと誘うので行きたいという。
ドイツブンデスリーガは日本のJリーグの創設時お手本にしたリーグで日本選手が沢山活躍している。
ブレーメンの大迫勇也選手も前回の試合ではボールタッチが多かった。
fumio



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「大瀧詠一のスピーチバルーン」のアーカイブを聴いているとシンコーミュージックの草野昌一氏が日本のレコードの原盤ビジネスはジョニー・ティロットソンの「涙くんさよなら」から始まったとおっしゃっていた。原盤の権利関係の考え方がMGMと草野昌一氏の折衝によって決まったとは知らなかったので驚いた。
fumio

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「大瀧詠一のスピーチバルーン」のかまやつひろしとの対談でかまやつ氏がバックバンドとして小坂一也と浜村美智子とフランク永井の「西部男とカリプソ娘が有楽町で逢いましょう」というショーを国際劇場でやったといっていた。そのタイトルのつけ方がポップで最高と大瀧氏かまやつ氏のふたりとも誉めていた。
fumio

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ネット上には同じようなコード進行を使用した検証動画が溢れている。わたしたちはいずれにしても過去の偉人たちの遺した偉業の上に現代の息吹を加えて音楽を構築しているにすぎない。パッヘルベルはカノンのコード進行を「チェリー」に使用したからといってスピッツを訴えたりしないだろう。
fumio

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レッド・ツェッペリンの「天国への階段」がスピリットのTaurusの盗作であるという訴えに対してサンフランシスコの巡回控訴裁判所が9月28日、「盗作ではない」とした2016年の一審判決を取り消し、裁判のやり直しを命じたことが話題になっている。「天国への階段」はロックの古典となってアメリカのロック系ラジオ局の定番としていつも流れている。あのイントロのバッハ風マイナー半音下降コード進行はギターのお手本のようでかっこいいのでよく弾いてくれといわれる。「天国への階段」のイントロは今や人類の共有財産になってしまっている。この進行はおれが先に使用したからおれのものと勝手に決められると困る。ジミー・ペイジの音楽的感性があのコード進行を歴史に残るイントロにしたのだ。
fumio

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