


布野ダッシュ村から帰還しての昨日と今日は山へ、山と言うとすぐゴルフとお思いでしょうが全く関係なくホントの山に木の切り出し、つまり薪の原木を調達に。
正確にいいますと今回は春前に切り出しておいた木を山から下ろす作業、まぁ急傾斜の斜面です勾配は約70度くらいか、その斜面を40~50メートル下ろすのですが少々ではなかったですねー

隣保のいつも手伝っていただく方と二人で上と下に別れ、双方からロープで縛ってスピード調整しながら1本1本下ろすというもの、しかも中継点を2ヶ所経て下ろすやり方。
つまり1本下ろすのに3回ロープ掛けることになり大手間、持ち主の方は投げて下ろせといわれますが、下にお墓がありやはり確実にロープで下ろそうと辛抱したわけ、
おかげでほぼ下ろしたのですが、持ち主の方がシイタケの原木用に切ったものもいいよ・・・ということで、更に一日か二日通うつもり。
ちょっとショックだったのは、春先に倒して8ヶ月で結構腐っていたこと、乾燥して丁度いい感じにと思っていたのですが、案外太陽が当たらなかったことと倒した木を直接地面につけていたのが失敗の元。
下ろしている間に皮は半分以上無くなる、つまりは腐っているのですが、まぁそれで試しにチェンソーで切ってみると中のほうは再度乾燥させれば使えそう、やはり山で乾燥させるにもコツが。
で、本日・昨日と通っているところは世羅と三次の境界くらいのところ、つまりいつも布野ダッシュ村に帰還する時通っている184号沿いの山、まさかその途中の山で薪を頂くことになろうとは。
まぁ、始めての薪ストーブで、薪の必要量が分からないのでアッチコッチに声をかけていたのが、そこそこ効果が出てこのところ暇があれば薪づくりやることに、但しほとんどは来年分。
今回のが再乾燥で今シーズン使えるかも?いずれにしてもありがたいことです、皆さんのおかげで薪のストックが着々と出来てます。
しかし疲れます、今日も風呂・お酒・バタンでしょう・・・