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昨夜はNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」があった。
大河ドラマは好きでおそらく20数年みているだろう、ただ最近は視聴率が伸び悩み
評判は芳しくないようだ。
まぁ 他人の評価はともかく、村長は歴史もの その中でも軍師にスポットを当てた
本やドラマは好きだ。
昨夜の軍師官兵衛は、本能寺の変により秀吉と官兵衛が、備中高松城から中国大返し
を行う前段のくだり、いわゆる秀吉の天下取りと軍師官兵衛の一世一代の大博打の
始まり場面だ。
まぁ みなさん良く知っている歴史的な事象だ、しかしドラマですねー え! ホンマか
いなー、こうだったかいなー・・・と思うことがよくある。
そうした方がドラマが面白くなるという脚本家の脚色でしょうが、真面目に見ている
と え! と思ってしまう。
例えば、昨夜の最後の場面、官兵衛が毛利の陣僧である安国寺恵瓊と、講和について
話す際に官兵衛が信長の死の極秘情報を伝えたことになっていた。
まぁ説は色々あるんでしょうが、よく言われているのは逆に安国寺恵瓊が光秀から、備
中高松城主 清水宗治に宛てた密書で先に事変を知り、官兵衛に知らせ秀吉に天下を取ら
せた・・・
ドラマですからどーでも良いといえばそうなんですが、それでも時々 ホンマかいなー
と思いつつ見ている。
まさか歴史がひっくり変える脚色はないでしょうが・・・