1カ月ぶりの緑内障の検診に行ってきた。
今回は半年に1回の視野検査もあるので、暇そうな時間帯
を狙っていったつもりだったが。
何と、緑内障視野検査の方が2名も先着でおられ、結局検査
を受ける迄1時間弱待ってしまった。
ところで緑内障の検査、どんな検査か知ってますか?
眼圧検査、眼底検査、視野検査、画像検査ですが、前二つは
毎月、残りの視野・画像検査が半年に1回と言うのが、村長の
通院している眼科のやり方。
今日の視野検査は、片目づつ凹面の検査機に顔を半分突っ込
み、光が見えたらボタンを押すというもの。
その際、瞳孔そのものは一点を見たままで、その周囲に光が
ランダムに光るのを見てボタンを押す。
つまり光があっても、ボタンを押して無い部分が見えない部分
、緑内障ということになる。
村長の場合、そんなに進んではないが中心部分と上下のに見え
ない部分がある、しかも右目の中心部分は白内障とダブっている。
いずれ白内障は手術することになるでしょうが、年を取ると
目に限らず各パーツの劣化が進むばかりだ。