昭和新山。
旧布野ダッシュ村日記です。
ツァーから帰って来て2日目なのに、まだ体がだるくシャン
としない、これが年を取ったということなのでしょう・・・
2泊目の登別温泉万世閣は良かった、お湯がいいし温泉が広い
食事は・・・夜もバイキングは少しガッカリですが、コスト見
合いなのでしょう。
登別温泉の温泉街、部屋撮ったもの。
宿を出て一番に行ったのは室蘭の地球岬、大層な名前だが要は
灯台だ室蘭側から見ると函館まで湾になっている、その室蘭の
灯台だ。
霧が出ていたが到着して見ている間に晴れたり、ガスッタリと
忙しい展開だったが見学は十分出来た。
地球岬の灯台、展望台からだが霧が・・・
霧が無いのは途中で撮ったものコロコロと変わる。
観光地によくある鐘、皆さんよく鳴らされていた。
位置関係はこんな感じ。
次は世界遺産の北海道・北東北の縄文遺跡群」の見学、正直な
ところ北の大地に縄文文化の遺跡・・・全く知りませんでした。
行って住居・貝塚・出土品の資料館を見学して、やっと縄文時
代中期6300年前の遺跡がここにあったのだと認識、アイヌ民族の
先祖なんですね。
こんな草原の中に縄文遺跡が住居が復元されていた。
アップするとこんな感じ。
すぐ上の丘に貝塚の復元をしてあった、白く見えるのは牡蠣殻を敷き詰めてあるから。
ところどころに鹿の骨等を置いてそれらしく復元。
駐車場前の資料館に行くと出土品やレプリカが展示してある。
人骨も出たようです。
ほかにも多くくの資料あり。
昼食を兼ねて洞爺湖が一望できるサイロ展望台へ、ここ食事と土
産物店の個人の展望台で、お店に入って通過しないと展望台に出れ
ない仕組み。
我々は前々日には昼食の予約を入れての見学だ、ホント見晴らしは
よく この後すぐ行く有珠山の山系が真向かいに見えた。
函館を離れる時に函館港に寄港している大型船発見、どこの自治体も誘致頑張っているのですね。
売店を通り抜けるとサイロ展望台だった。
これがほぼ全体の洞爺湖。
真向いの少し雲が掛かっているのが有珠山系。
昼食後は真向かいの有珠山めがけて洞爺湖を半周し、昭和新山駅に
到着ここからは有珠山ロープウェイに載って山頂駅へ。
ちなみに有珠山は洞爺湖の南で2万年前くらいから噴火していたそ
うだ、最近でも1972.1977.1978.1999と噴火し、夫々小有珠、大有珠
、おがり山と命名されている。
しかし最近は個々の山名でなく全体を有珠山と読んでいるそうだ、
もう一つ1944年(昭和19年)の噴火で昭和新山が出来たが、これも有珠
山系ロープウエイの目の前だ。
ついでに昭和新山は個人の持ち主の山だそうだ、元郵便局長が私財
をはたいて土地を買ったそうだ。
ロープウエイの途中で向かいの昭和新山を撮る。
ロープウエイで上がった山頂駅、奥は洞爺湖。
mt.usuテラスに登る、これがきつい階段行程だ。広報木田梨乃白い建物がロープウエイの山頂駅。
高いピークから左に向けて大有珠、有珠新山、小有珠、写っていないがその左が火口。
上の写真の左側がこれ火口だ、当然活火山なので煙が出ていて観測されている。
大いに勉強になった一日でした・・・
旧布野ダッシュ村日記です。
ツァーから帰って来て2日目なのに、まだ体がだるくシャン
としない、これが年を取ったということなのでしょう・・・
2泊目の登別温泉万世閣は良かった、お湯がいいし温泉が広い
食事は・・・夜もバイキングは少しガッカリですが、コスト見
合いなのでしょう。
登別温泉の温泉街、部屋撮ったもの。
宿を出て一番に行ったのは室蘭の地球岬、大層な名前だが要は
灯台だ室蘭側から見ると函館まで湾になっている、その室蘭の
灯台だ。
霧が出ていたが到着して見ている間に晴れたり、ガスッタリと
忙しい展開だったが見学は十分出来た。
地球岬の灯台、展望台からだが霧が・・・
霧が無いのは途中で撮ったものコロコロと変わる。
観光地によくある鐘、皆さんよく鳴らされていた。
位置関係はこんな感じ。
次は世界遺産の北海道・北東北の縄文遺跡群」の見学、正直な
ところ北の大地に縄文文化の遺跡・・・全く知りませんでした。
行って住居・貝塚・出土品の資料館を見学して、やっと縄文時
代中期6300年前の遺跡がここにあったのだと認識、アイヌ民族の
先祖なんですね。
こんな草原の中に縄文遺跡が住居が復元されていた。
アップするとこんな感じ。
すぐ上の丘に貝塚の復元をしてあった、白く見えるのは牡蠣殻を敷き詰めてあるから。
ところどころに鹿の骨等を置いてそれらしく復元。
駐車場前の資料館に行くと出土品やレプリカが展示してある。
人骨も出たようです。
ほかにも多くくの資料あり。
昼食を兼ねて洞爺湖が一望できるサイロ展望台へ、ここ食事と土
産物店の個人の展望台で、お店に入って通過しないと展望台に出れ
ない仕組み。
我々は前々日には昼食の予約を入れての見学だ、ホント見晴らしは
よく この後すぐ行く有珠山の山系が真向かいに見えた。
函館を離れる時に函館港に寄港している大型船発見、どこの自治体も誘致頑張っているのですね。
売店を通り抜けるとサイロ展望台だった。
これがほぼ全体の洞爺湖。
真向いの少し雲が掛かっているのが有珠山系。
昼食後は真向かいの有珠山めがけて洞爺湖を半周し、昭和新山駅に
到着ここからは有珠山ロープウェイに載って山頂駅へ。
ちなみに有珠山は洞爺湖の南で2万年前くらいから噴火していたそ
うだ、最近でも1972.1977.1978.1999と噴火し、夫々小有珠、大有珠
、おがり山と命名されている。
しかし最近は個々の山名でなく全体を有珠山と読んでいるそうだ、
もう一つ1944年(昭和19年)の噴火で昭和新山が出来たが、これも有珠
山系ロープウエイの目の前だ。
ついでに昭和新山は個人の持ち主の山だそうだ、元郵便局長が私財
をはたいて土地を買ったそうだ。
ロープウエイの途中で向かいの昭和新山を撮る。
ロープウエイで上がった山頂駅、奥は洞爺湖。
mt.usuテラスに登る、これがきつい階段行程だ。広報木田梨乃白い建物がロープウエイの山頂駅。
高いピークから左に向けて大有珠、有珠新山、小有珠、写っていないがその左が火口。
上の写真の左側がこれ火口だ、当然活火山なので煙が出ていて観測されている。
大いに勉強になった一日でした・・・
やはり青空とのコントラストは美しいです。
縄文遺跡がああるのは知りませんでした。アイヌのことばかり目が行きますが、住む地域で文化が枝分かれしたんでしょうね。
縄文文化もそうでした、まだまだ知らないこと沢山ありました・・・