拾ってきたいろんな「木の実」を、種まきしたことの、続きです(^^)/

日にちが経つにつれ、どんどん記憶が薄れて
種をどこで拾ったのかすら忘れてしまって
思い出しながら写真を探すのが大変でした(笑)

今年こそは、「すぐやる!」人になりたいです(^^ゞ
「ウバユリ」(たぶん)の種は、神社で見つけました。

素晴らしい細工のサヤ。
誰がデザインして作ったんだろう・・・と感動します。

オブラートに包まれた薄い種も、信じられないくらいきれい。

ポリポットにまいて、残りは庭に飛ばしました。

同じ神社の林に生えていた「ハナミョウガ」の実も貰ってきました。

ハナミョウガは、ショウガ科の植物で、種から取り出した種は
「伊豆縮砂」という生薬になります。

匂いが、ショウガのような、ミョウガのような・・複雑な感じ。

種は名前の由来になった「砂粒」のように、角がありゴツゴツしています。
水できれいに洗ってまきました。

「コウヤボウキ」は、庭に生えていたら素敵だなぁと思って
散歩の途中で採ってきました。

コウヤボウキとそっくりなこの種は・・・
なんだったか、忘れてしまいました(^^ゞ

庭でツワブキの種を採ったような記憶があるので、一応ツワブキとしました。

こちらは、野生の柿。
奧殿陣屋に行ったとき、道に落ちていたのを拾いました。

実の大きさは、ピンポン玉くらいです。
それでも、鳥の貴重な食糧のようで、食べられた実がたくさん落ちていました。

************************************
去年もまいたけど、芽が出なかった「スズメウリ」です。

リースを作った秋の頃が懐かしい(^^)

種の形は、ウリ科の植物らしく、キュウリやスイカの種に似ていました。

「クチナシ」もまいてみました。

熟した実の、中身を見たのは初めてです。
石の上で潰してみました。ねっとりとしていて、ジャムみたいで美味しそう!

このあと、指に付いた色が、なかなか取れませんでした。

それから、これは「ナギ」の実です。
神社の境内にナギの大木があって、地面を埋めつくすほど実が落ちていました。

落ちた種から生えた苗木が、けっこうあったので発芽率がいいのかな?

果実を剥くと、マカデミアンナッツみたいで、なんだか美味しそう(#^.^#)

実を剥いてまくものか分からなかったので、両方試してみます。

あとは、岡崎公園で拾ってきた「どんぐり」
種類がわからないけど、落葉しないどんぐりの木の下に落ちていました。

どんぐりのをまくといつも、トトロの踊りを思い出します(笑)

最後に・・・子ども美術博物館で拾ってきた「ヤドリギ」

プチッと実をつぶすと、ゼリーに包まれた種が一粒出てきます。
種の両端には、人の想像を絶するほど伸びる、卵の台座みたいな糸状の物質が付いていて
これが木の枝に絡まって、種を留まらせ発芽するそうです。

庭のオガタマの木の幹に、まいてみました。
まくというより、その伸びる糸を巻き付けて縛ったという感じです。

宿り木が庭にあるなんて・・・想像しただけで楽しいででしょ(^m^)
ひとつでも、芽が出たら嬉しいなぁ
でも、芽が出なかったとしても、楽しい種まきでした。
これから毎日「、芽が出たかな~」と、ポットの中を覗く日々が続きます(#^.^#)

日にちが経つにつれ、どんどん記憶が薄れて
種をどこで拾ったのかすら忘れてしまって
思い出しながら写真を探すのが大変でした(笑)

今年こそは、「すぐやる!」人になりたいです(^^ゞ
「ウバユリ」(たぶん)の種は、神社で見つけました。

素晴らしい細工のサヤ。
誰がデザインして作ったんだろう・・・と感動します。

オブラートに包まれた薄い種も、信じられないくらいきれい。

ポリポットにまいて、残りは庭に飛ばしました。

同じ神社の林に生えていた「ハナミョウガ」の実も貰ってきました。

ハナミョウガは、ショウガ科の植物で、種から取り出した種は
「伊豆縮砂」という生薬になります。

匂いが、ショウガのような、ミョウガのような・・複雑な感じ。

種は名前の由来になった「砂粒」のように、角がありゴツゴツしています。
水できれいに洗ってまきました。

「コウヤボウキ」は、庭に生えていたら素敵だなぁと思って
散歩の途中で採ってきました。

コウヤボウキとそっくりなこの種は・・・
なんだったか、忘れてしまいました(^^ゞ

庭でツワブキの種を採ったような記憶があるので、一応ツワブキとしました。

こちらは、野生の柿。
奧殿陣屋に行ったとき、道に落ちていたのを拾いました。

実の大きさは、ピンポン玉くらいです。
それでも、鳥の貴重な食糧のようで、食べられた実がたくさん落ちていました。

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去年もまいたけど、芽が出なかった「スズメウリ」です。

リースを作った秋の頃が懐かしい(^^)

種の形は、ウリ科の植物らしく、キュウリやスイカの種に似ていました。

「クチナシ」もまいてみました。

熟した実の、中身を見たのは初めてです。
石の上で潰してみました。ねっとりとしていて、ジャムみたいで美味しそう!

このあと、指に付いた色が、なかなか取れませんでした。

それから、これは「ナギ」の実です。
神社の境内にナギの大木があって、地面を埋めつくすほど実が落ちていました。

落ちた種から生えた苗木が、けっこうあったので発芽率がいいのかな?

果実を剥くと、マカデミアンナッツみたいで、なんだか美味しそう(#^.^#)

実を剥いてまくものか分からなかったので、両方試してみます。

あとは、岡崎公園で拾ってきた「どんぐり」
種類がわからないけど、落葉しないどんぐりの木の下に落ちていました。

どんぐりのをまくといつも、トトロの踊りを思い出します(笑)

最後に・・・子ども美術博物館で拾ってきた「ヤドリギ」

プチッと実をつぶすと、ゼリーに包まれた種が一粒出てきます。
種の両端には、人の想像を絶するほど伸びる、卵の台座みたいな糸状の物質が付いていて
これが木の枝に絡まって、種を留まらせ発芽するそうです。

庭のオガタマの木の幹に、まいてみました。
まくというより、その伸びる糸を巻き付けて縛ったという感じです。

宿り木が庭にあるなんて・・・想像しただけで楽しいででしょ(^m^)
ひとつでも、芽が出たら嬉しいなぁ
でも、芽が出なかったとしても、楽しい種まきでした。
これから毎日「、芽が出たかな~」と、ポットの中を覗く日々が続きます(#^.^#)