中央総合公園へ寄り道したお話しの続きです。
バーベキュー広場につきました。
林の中を歩いている時から
なんだかすごくいい匂いがしていたのですが
若者が3人でお肉を焼いていました。
いいなぁ・・・とても楽しそうです(#^.^#)
この広場の隅っこには、ある植物のジャングルがります。
それはこれ!ソテツの群生です。

普通、公園などに植えてあるソテツは
ちゃんと剪定してあって、幹の頂点から
噴水のように葉が出ている姿をしているのですが
ここのソテツはもう、荒ぶる野生児って感じなのです。

近くに寄ると、更に大迫力♡
あら?噴水の真ん中にお饅頭が!
ソテツの雌花です。

よく見るとあちらにも、あれれ、こちらにも。
10本くらいの株のほとんどがメスなんて!
ソテツは花が咲くまで15年くらいかかるそうなので
メスだけ選んで植えるのは難しいと思うんだけど。

もうちょっと近くで見ようとしたら・・・
長い物(笑)がお昼寝中でした。
ヤマカガシかな?
いい場所を見つけたね(^^♪

タネができる頃にまた見に行ってみよう。
*
広場の道路側からの入り口付近に
こんな立て札がありました。
土を捨てないでって、初めて見たかも(^m^)

帰り道は、歩道を歩いて
美術館下の駐車場へ向かいます。

立派なアケビ!
ニヤニヤしながら予約してきました(^^♪

こちらはエゴの実。
ヤマガラのご馳走です。
冬になったらタネを食べる様子を見に来よう。

エゴの実の写真を撮っていてふと
視線を横にずらすと・・・
木に巻き付く白いものが目に入りました。

まるで白いオオサンショウウオ・・・
帰宅後「樹木 白い 迷路 きのこ」で検索したら
「エゴノキタケ」というきのこでした。
エゴノキの枯れ木だけにしか生えないそうです。
欲しいな、枯れ木で生きているなら庭でも大丈夫かな。

もう一種類、ヘンテコなきのこを見ました。
黒いきのこから、白いきのこが生えているの。

これも、そのままの言葉で検索したら
なんと一発で名前を知ることができました。
「ヤグラタケ」やぐらの上に立っているように見えるのが由来で
他のきのこの傘の上に生える「寄生きのこ」だそうです。
きのこに寄生するきのこなんて・・・世の中には思いもよらない
不思議なことがいっぱいで楽しくなります(#^.^#)

あと少しで駐車場へ着くのですが
思い出して書いていたら
ぜんぜん終わらないので、続きはまた次にしまーす(^m^)
バーベキュー広場につきました。
林の中を歩いている時から
なんだかすごくいい匂いがしていたのですが
若者が3人でお肉を焼いていました。
いいなぁ・・・とても楽しそうです(#^.^#)
この広場の隅っこには、ある植物のジャングルがります。
それはこれ!ソテツの群生です。

普通、公園などに植えてあるソテツは
ちゃんと剪定してあって、幹の頂点から
噴水のように葉が出ている姿をしているのですが
ここのソテツはもう、荒ぶる野生児って感じなのです。

近くに寄ると、更に大迫力♡
あら?噴水の真ん中にお饅頭が!
ソテツの雌花です。

よく見るとあちらにも、あれれ、こちらにも。
10本くらいの株のほとんどがメスなんて!
ソテツは花が咲くまで15年くらいかかるそうなので
メスだけ選んで植えるのは難しいと思うんだけど。

もうちょっと近くで見ようとしたら・・・
長い物(笑)がお昼寝中でした。
ヤマカガシかな?
いい場所を見つけたね(^^♪

タネができる頃にまた見に行ってみよう。
*
広場の道路側からの入り口付近に
こんな立て札がありました。
土を捨てないでって、初めて見たかも(^m^)

帰り道は、歩道を歩いて
美術館下の駐車場へ向かいます。

立派なアケビ!
ニヤニヤしながら予約してきました(^^♪

こちらはエゴの実。
ヤマガラのご馳走です。
冬になったらタネを食べる様子を見に来よう。

エゴの実の写真を撮っていてふと
視線を横にずらすと・・・
木に巻き付く白いものが目に入りました。

まるで白いオオサンショウウオ・・・
帰宅後「樹木 白い 迷路 きのこ」で検索したら
「エゴノキタケ」というきのこでした。
エゴノキの枯れ木だけにしか生えないそうです。
欲しいな、枯れ木で生きているなら庭でも大丈夫かな。

もう一種類、ヘンテコなきのこを見ました。
黒いきのこから、白いきのこが生えているの。

これも、そのままの言葉で検索したら
なんと一発で名前を知ることができました。
「ヤグラタケ」やぐらの上に立っているように見えるのが由来で
他のきのこの傘の上に生える「寄生きのこ」だそうです。
きのこに寄生するきのこなんて・・・世の中には思いもよらない
不思議なことがいっぱいで楽しくなります(#^.^#)

あと少しで駐車場へ着くのですが
思い出して書いていたら
ぜんぜん終わらないので、続きはまた次にしまーす(^m^)
実は我が家に生息してます。
で・棲んでいても好いから、徘徊中には姿を見せんでね。と申し渡しておりますです。
意外と蝮よりも危険で、咬まれても血清がありませんわよ。
足元が重くても、長靴に!
木通、我が家もそろそろ熟れます。
食べるの?
山菜料理にしますか、天婦羅ですか??
種を洗って乾燥させ鉢に撒きます。
結構生ります。
枇杷葉共々、面積規模の縮小です。
あ・悲劇で分るかな?と思ったのですが、豪華版のピーの悲劇。
ペンギンを預かったばかりに・・・
白く張り付いたキノコはエゴノキの枯れ木にだけ生えるって言うのも不思議枯れ木の何が栄養になるのでしょう?
傘の上に生えるキノコなんて想像もできません。
にょろにょろさんは結構目つきが鋭いです。
毎日バタバタと忙しく、あっという間に月日が過ぎます。
木通ですが、今年は初めて果実酒を作ってみます。
薬酒になると思うのですが、今から楽しみです。
そして、皮の部分はお料理に!
色んなレシピをみて、みそ炒めにしてみようかと。
散歩でアケビを採ってきて、そのまま庭で食べて
タネを飛ばしておいたら、3年でベランダまで登ってきて
今年初めて花が咲き、果実ができました。
この果実を漬けてみます。
Pの悲劇、ペンギンを預かるなんて(笑)
探したら見つけたので、注文しました。
非現実的なストーリーの漫画は、世界に入れるので好きです(#^^#)
この世の中の、ほんのひとかけらだと思うと・・
楽しくなってきてしまいます。
枯れた樹木を分解して土に還せるのはキノコだけで
キノコは「森の分解者」と言われているそうです。
ミミズやダンゴムシも、枯れ葉などを食べていますが
自分の栄養のために食べるというより
せっせと分解作業をして働いているように思えます(#^^#)
にょろさん、目つきが鋭いと私も思いました!
猛毒を持っているって、どんな気分なんだろう・・・
なーんて、たまに想像してみたりします(笑)
お返事が遅くなり、すみませんでした。
いつもありがとうございます(#^^#)