まだ冬服を出していなくて、夏の上着を2枚重ね着して、散歩へ出掛けました。
昨日ほどは寒くなく、今朝は快適な「秋の朝」という感じでした。
花盛りの頃に散歩できなかったコスモス畑が、すっかり「ねこじゃらし」の畑になっていました(^^ゞ
でも、金色に輝くこの景色もとても綺麗です(^^)
今日はどこへ行こうかなぁ・・・
足の向くまま、歩きながら、気が向いた方へ進みます^^
そうだ!あそこへ行ってみよう(^^)
ツル植物が植え込みを全部飲み込んで、壁になってそそり立っています。
「池の額縁」と呼んでいる、定点観察地点です。
奥にチラッと見える池を絵画に見立てて、周りの景色は季節ごとに変化する額縁です。
冬になって、手前にあるサザンカの花が咲くと、華やかな額縁に変わります。
大きな通りから脇道へ入り、久しぶりに柿畑へ行ってみました。
ちょっと雰囲気が変わって、廃道っぽくなっています・・・
カーブを曲がって、最初に見えた畑は草ぼうぼうで、巻き付いたツルが柿の木を覆っていました。
花や、ブルーベリー、ミカンを植えてあった隣りの畑も、草の中に埋もれていました。
そして、ガードレールの外側の土手には、大量の柿が!
大きくて立派な柿ばかりなのに、捨てられていました。
無人販売に出すことすらできず、仕方なく廃棄されたのでしょうね、胸が痛みます。
この辺りでは、放置された柿畑や梅の畑があって、荒れ放題になっています。
こちらは手入れされた柿畑です。
残された実は、野鳥の冬越しの食糧になります。
枝で完熟した柿は、干し柿よりも甘いと言われ、素晴らしく美味しいです!(なぜ知ってる?^m^)
柿の葉の紅葉、今年は見られると良いな~
シャリンバイの実も、美しい色になっていました。
花がらが取れた跡が、おへそみたいで可愛い(^^)
これから更に熟して、真っ黒になります。
5月に咲く花は純白なのに、不思議ですね。
帰り道。
落ちているもので、頭の上にある木を当てる遊びをしながら歩きます。
炎のような色の葉は・・・ウルシ?ハゼノキかな?
クリスマスカラー。
これはお馴染み!アケビの皮。
見上げると、すごい!口を開けたアケビが賑やかにぶら下がっていました。
今年はアケビが豊作のようです。
土手をよじ登って、採ってきました
アケビを見つけると、食べたいというより、採りたい!という欲求が抑えられないのはなぜ?(笑)
いただきます(^-^)ゝ
今みたいに甘いおやつがなかった頃は、この甘さは子どもにとってたまらなく贅沢だったのかも。
口の中で実をクチュクチュして、甘さを舌でからめ取る感じかな?(笑)
種を飲まないように気を付けて、吐きだす時は、茂みの中へ思い切り飛ばす!
種まきをして帰ってきました(^-^)ゝ
昨日ほどは寒くなく、今朝は快適な「秋の朝」という感じでした。
花盛りの頃に散歩できなかったコスモス畑が、すっかり「ねこじゃらし」の畑になっていました(^^ゞ
でも、金色に輝くこの景色もとても綺麗です(^^)
今日はどこへ行こうかなぁ・・・
足の向くまま、歩きながら、気が向いた方へ進みます^^
そうだ!あそこへ行ってみよう(^^)
ツル植物が植え込みを全部飲み込んで、壁になってそそり立っています。
「池の額縁」と呼んでいる、定点観察地点です。
奥にチラッと見える池を絵画に見立てて、周りの景色は季節ごとに変化する額縁です。
冬になって、手前にあるサザンカの花が咲くと、華やかな額縁に変わります。
大きな通りから脇道へ入り、久しぶりに柿畑へ行ってみました。
ちょっと雰囲気が変わって、廃道っぽくなっています・・・
カーブを曲がって、最初に見えた畑は草ぼうぼうで、巻き付いたツルが柿の木を覆っていました。
花や、ブルーベリー、ミカンを植えてあった隣りの畑も、草の中に埋もれていました。
そして、ガードレールの外側の土手には、大量の柿が!
大きくて立派な柿ばかりなのに、捨てられていました。
無人販売に出すことすらできず、仕方なく廃棄されたのでしょうね、胸が痛みます。
この辺りでは、放置された柿畑や梅の畑があって、荒れ放題になっています。
こちらは手入れされた柿畑です。
残された実は、野鳥の冬越しの食糧になります。
枝で完熟した柿は、干し柿よりも甘いと言われ、素晴らしく美味しいです!(なぜ知ってる?^m^)
柿の葉の紅葉、今年は見られると良いな~
シャリンバイの実も、美しい色になっていました。
花がらが取れた跡が、おへそみたいで可愛い(^^)
これから更に熟して、真っ黒になります。
5月に咲く花は純白なのに、不思議ですね。
帰り道。
落ちているもので、頭の上にある木を当てる遊びをしながら歩きます。
炎のような色の葉は・・・ウルシ?ハゼノキかな?
クリスマスカラー。
これはお馴染み!アケビの皮。
見上げると、すごい!口を開けたアケビが賑やかにぶら下がっていました。
今年はアケビが豊作のようです。
土手をよじ登って、採ってきました
アケビを見つけると、食べたいというより、採りたい!という欲求が抑えられないのはなぜ?(笑)
いただきます(^-^)ゝ
今みたいに甘いおやつがなかった頃は、この甘さは子どもにとってたまらなく贅沢だったのかも。
口の中で実をクチュクチュして、甘さを舌でからめ取る感じかな?(笑)
種を飲まないように気を付けて、吐きだす時は、茂みの中へ思い切り飛ばす!
種まきをして帰ってきました(^-^)ゝ