今日の散歩で見つけた虫たちです(^^)/
名前がわからないのもいるけど
写真だけでも、載せておいて
時間ができたら、いろいろ詳しく調べたいと思います。
まずは、ナナフシ・・・
だと思い込んでいた「ナナフシモドキ」です。
ナナフシとの違いは、触覚の長さで
前脚を折り曲げた部分よりも触覚が長いのが、ナナフシで
短いのがナナフシモドキだそうです。
この子の触覚は、とても短いです。
こんなに完璧な擬態なのに・・・
どうして見つかったのかと、ショックだったみたい(笑)
動物のナマケモノを思い出す、動きの遅さです。
「緑色 蜘蛛」で検索しました。
サツマノミダマシという蜘蛛でした。
ノミ騙し??跳ねるの?と思ったら
違いました(笑)薩摩の実、騙しです。
姿や色が「ハゼの実」に似ているところからの命名だそうです。
今年もワルナスビの群生ができていました。
最初、イノシシ除けに植えてるのだと思ったのですが
今朝、実際にイノシシを見たら、ワルナスビのトゲなんて
痛くもかゆくもないだろうと、実感しました(^^ゞ
でも、毒草です。
それを美味しそうに?食べる虫がいました!
背中の点を数えたら、28個あります。
試しに「テントウムシ 28」で検索したら・・・
本当にいた!(笑)
ニジュウヤホシテントウ!
テントウムシは、アブラムシなどの害虫を食べる益虫とヒトからは見られているけど
この昆虫は、肉食から、植物食に「食性転換」して進化したそうです。
ベジタリアンになったら、害虫と呼ばれるなんて・・気の毒なことです(^^ゞ
足もとにアリ塚がありました(^^♪
踏まないように気を付けて歩きます。
アリ塚の周りを忙しそうに歩き回る、アリみたいな虫。
見たとおり「赤と青 虫」で検索したら・・・
すごいなぁ・・・名前が分かりました(笑)
「アオバアリガタハネカクシ」(青翅蟻形隠翅虫)
体内に有毒物質を持っていて、体液が皮膚に着くと
火傷したようにミミズバレになるので、「やけど虫」と呼ばれているそうです。
ツチハンミョウを見た時に感じた「この虫は触っちゃダメ!」という
危険な雰囲気を持った虫でした。
でも、やけどしてみたくもあります(笑)
可愛いイモムシ。
イタドリの葉を食べていました。
この子は名前がわからない。
あ!そうだ、腹脚の数を数えてくれば良かったのに・・・
上の幼虫の写真を撮るのに
しゃがんだところの用水路に、この虫が溺れていました。
えーっと、土の中にいる
根っこを食べる虫の幼虫に似てるけど、なんで水の中に?
この種類の幼虫が背中で歩くって、本当だったんだ!
ヨモギの茎にいた
シャクトリムシです。
擬態とまではいかず、私に見つかりました(笑)
試しに「ヨモギ シャクガ」で検索したら、あっさりと判明しました。
ヨモギエダシャク!
名前もストレートですね(^^ゞ
カメムシ?
「カメムシ 赤い」で検索(笑)
アオクチブトカメムシ、かな~
きれいなカメムシです。
最後に、家の近くで見つけた
スズメガの幼虫、セスジスズメなんですが・・・
家に連れ帰ろうと、触ったとたん
緑色のスライムみたいな液体を、次から次へと吐き出しました(ll゚д゚)
病気?寄生?怖くなって、思わず手を引っ込めてしまいました!
いったい何だったのだろう?
「スズメガ幼虫 緑色 吐く」で検索したら
なんと、同じ質問をした方のページが見つかりました!
質問の答えは
「スズメガなどの幼虫は、外敵に襲われた際に、その敵を驚かすために、口から吐瀉物を吐くことがあります。」でした。
「これに驚かされた外敵が、食べるのをやめて逃げていく」そうで・・
確かに!驚かされて、捕まえるのをやめて逃げてきました(笑)
名前がわからないのもいるけど
写真だけでも、載せておいて
時間ができたら、いろいろ詳しく調べたいと思います。
まずは、ナナフシ・・・
だと思い込んでいた「ナナフシモドキ」です。
ナナフシとの違いは、触覚の長さで
前脚を折り曲げた部分よりも触覚が長いのが、ナナフシで
短いのがナナフシモドキだそうです。
この子の触覚は、とても短いです。
こんなに完璧な擬態なのに・・・
どうして見つかったのかと、ショックだったみたい(笑)
動物のナマケモノを思い出す、動きの遅さです。
「緑色 蜘蛛」で検索しました。
サツマノミダマシという蜘蛛でした。
ノミ騙し??跳ねるの?と思ったら
違いました(笑)薩摩の実、騙しです。
姿や色が「ハゼの実」に似ているところからの命名だそうです。
今年もワルナスビの群生ができていました。
最初、イノシシ除けに植えてるのだと思ったのですが
今朝、実際にイノシシを見たら、ワルナスビのトゲなんて
痛くもかゆくもないだろうと、実感しました(^^ゞ
でも、毒草です。
それを美味しそうに?食べる虫がいました!
背中の点を数えたら、28個あります。
試しに「テントウムシ 28」で検索したら・・・
本当にいた!(笑)
ニジュウヤホシテントウ!
テントウムシは、アブラムシなどの害虫を食べる益虫とヒトからは見られているけど
この昆虫は、肉食から、植物食に「食性転換」して進化したそうです。
ベジタリアンになったら、害虫と呼ばれるなんて・・気の毒なことです(^^ゞ
足もとにアリ塚がありました(^^♪
踏まないように気を付けて歩きます。
アリ塚の周りを忙しそうに歩き回る、アリみたいな虫。
見たとおり「赤と青 虫」で検索したら・・・
すごいなぁ・・・名前が分かりました(笑)
「アオバアリガタハネカクシ」(青翅蟻形隠翅虫)
体内に有毒物質を持っていて、体液が皮膚に着くと
火傷したようにミミズバレになるので、「やけど虫」と呼ばれているそうです。
ツチハンミョウを見た時に感じた「この虫は触っちゃダメ!」という
危険な雰囲気を持った虫でした。
でも、やけどしてみたくもあります(笑)
可愛いイモムシ。
イタドリの葉を食べていました。
この子は名前がわからない。
あ!そうだ、腹脚の数を数えてくれば良かったのに・・・
上の幼虫の写真を撮るのに
しゃがんだところの用水路に、この虫が溺れていました。
えーっと、土の中にいる
根っこを食べる虫の幼虫に似てるけど、なんで水の中に?
この種類の幼虫が背中で歩くって、本当だったんだ!
ヨモギの茎にいた
シャクトリムシです。
擬態とまではいかず、私に見つかりました(笑)
試しに「ヨモギ シャクガ」で検索したら、あっさりと判明しました。
ヨモギエダシャク!
名前もストレートですね(^^ゞ
カメムシ?
「カメムシ 赤い」で検索(笑)
アオクチブトカメムシ、かな~
きれいなカメムシです。
最後に、家の近くで見つけた
スズメガの幼虫、セスジスズメなんですが・・・
家に連れ帰ろうと、触ったとたん
緑色のスライムみたいな液体を、次から次へと吐き出しました(ll゚д゚)
病気?寄生?怖くなって、思わず手を引っ込めてしまいました!
いったい何だったのだろう?
「スズメガ幼虫 緑色 吐く」で検索したら
なんと、同じ質問をした方のページが見つかりました!
質問の答えは
「スズメガなどの幼虫は、外敵に襲われた際に、その敵を驚かすために、口から吐瀉物を吐くことがあります。」でした。
「これに驚かされた外敵が、食べるのをやめて逃げていく」そうで・・
確かに!驚かされて、捕まえるのをやめて逃げてきました(笑)