昨日はバレンタインデーだったのですが
そんな日に、まったく関係がない
「鉄塔へ行ってきた」というお話です(^m^)
仕事が終わってから用事があって出掛けた先で
ぽっかり時間が空いたので
待ち時間に、そこの近所の山に登ることにしました。
「送電線巡視路」の案内板を見つけたのです(^^♪
入り口の竹林から、この有様。
もう・・たまらないです♡
竹林を抜けると、突然の上り坂です。
先が明るいので、登ったら頂上な感じ。
ふくらはぎに力を入れて
踏ん張って登っていきます。
木々の隙間から鉄塔が見えました\(^o^)/
この瞬間がとても嬉しいです。
「チモヌ070」第10号
昭和56年の4月にできた鉄塔です。
その頃、私は何をしていたかなぁ
もし、少女の頃から鉄塔が好きだったら
全国の巡視路を歩く、そんな旅ができたかもしれないのにな・・・
*
鉄塔の脇の道を、さらに南へ歩いていくと
運動広場の開けた場所に出ました。
振り返って見る、10号さん。
電線の先に繋がっているのは
住宅街にポツンとある、あの鉄塔です。
てくてく歩いて、着きました。
住宅街の外れに、そびえ立っていました。
「チモヌ071」第一一号(11号)
10号が070だったので、その次に建てられた鉄塔ですね。
工事の様子が見たかったなぁ
あの山の上に見えるのがたぶん
チモヌ072でしょう(^^♪
行けるかな。
案内板は立っていなかったけど
ぽっかりと開いた穴(笑)と道っぽいものがあったので
行ってみます。
山中に倒木はあるものの
道筋がハッキリしていて、歩きやすいです。
大きな倒木の向こうに
黄色い案内板が見えました。
ひと気がない山の中で、人工物を見ると
なんだかとても、ホッとします。
この板は、他所から持ってきた使い回し?
雑に文字が訂正してあります(笑)
この先に、12号の鉄塔があるようです。
山の中には、根元から倒れてしまったけど
なんとか生き延びて、倒れた姿勢のまま
空に枝を伸ばしている木がたくさんあります。
すごい生命力です!
12号の鉄塔が見えてきたとき
右手の竹林の奥に、池かな?
水のようなものが、チラッと見えました。
見つけてしまったからには、しようがない(笑)
竹の隙間の斜面を下りて行くと
やっぱり水が溜まっています。
うーん、池?
池と呼ぶには小さすぎるかな。
ちょっとしたお風呂みたいです(笑)
我ながら、よく気付いたなぁ
呼ばれたのかな・・・(ちょっと怖い表現)
水際まで、降りていくと
ひゃーーー大きなおたまじゃくし!
ウシガエルのおたまが、うようよいました。
***
12号の鉄塔が見たかったけど、竹林の斜面を登るのも大変なので
鉄塔ルートには戻らず、そのまま竹林の脇の細い道へ入りました。
美しい道です・・・
しばらく歩くと、出口が見えてきました。
ここはどこなんだろう?
工場の裏に出ました(^^ゞ
敷地内に建っているこの鉄塔は、工場の電力用かな。
罠があるようです、気を付けましょう。
12号鉄塔まで戻ろうかと思いましたが
工場のフェンスに沿って、山の中へ続く道があるので
そちらへ行ってみます。
戻る方向は合っているはず。
とても歩きやすい道で
しばらく行くと、NTTドコモの基地局がありました。
この道は電波塔へ行く「電波塔巡視路(笑)」だったようです。
出口へ向かっていくにつれ
竹林が荒れてきて、歩き辛くなってきました。
電波塔って、保守点検を長期間しないものなのかな?
倒れた竹をくぐったり、跨いだり。
それも結構、楽しいんだけどね(^m^)
出口の光が見えてきました。
さて、どこへ出るのか、ドキドキします。
産み出された先には、知っている建物がありました。
良かった!
車を停めた所まで、無事に帰れそうです(#^.^#)
****
光いっぱいの世界(笑)
11号と12号の鉄塔が見えます。
知らない子と、友だちになった気分で眺めました(^^♪
電波塔も見えました。
さっきまであの塔の下に居たなんて
なんだか、夢みたいな感じです。
帰宅してから、今日歩いた道すじを
航空写真でたどってみました。
これも楽しみのひとつです。
ピンク色の〇からスタートして
青い〇が鉄塔、緑のが電波塔です。
ゆっくり歩いて約1時間、おもしろい旅でした(#^.^#)
そんな日に、まったく関係がない
「鉄塔へ行ってきた」というお話です(^m^)
仕事が終わってから用事があって出掛けた先で
ぽっかり時間が空いたので
待ち時間に、そこの近所の山に登ることにしました。
「送電線巡視路」の案内板を見つけたのです(^^♪
入り口の竹林から、この有様。
もう・・たまらないです♡
竹林を抜けると、突然の上り坂です。
先が明るいので、登ったら頂上な感じ。
ふくらはぎに力を入れて
踏ん張って登っていきます。
木々の隙間から鉄塔が見えました\(^o^)/
この瞬間がとても嬉しいです。
「チモヌ070」第10号
昭和56年の4月にできた鉄塔です。
その頃、私は何をしていたかなぁ
もし、少女の頃から鉄塔が好きだったら
全国の巡視路を歩く、そんな旅ができたかもしれないのにな・・・
*
鉄塔の脇の道を、さらに南へ歩いていくと
運動広場の開けた場所に出ました。
振り返って見る、10号さん。
電線の先に繋がっているのは
住宅街にポツンとある、あの鉄塔です。
てくてく歩いて、着きました。
住宅街の外れに、そびえ立っていました。
「チモヌ071」第一一号(11号)
10号が070だったので、その次に建てられた鉄塔ですね。
工事の様子が見たかったなぁ
あの山の上に見えるのがたぶん
チモヌ072でしょう(^^♪
行けるかな。
案内板は立っていなかったけど
ぽっかりと開いた穴(笑)と道っぽいものがあったので
行ってみます。
山中に倒木はあるものの
道筋がハッキリしていて、歩きやすいです。
大きな倒木の向こうに
黄色い案内板が見えました。
ひと気がない山の中で、人工物を見ると
なんだかとても、ホッとします。
この板は、他所から持ってきた使い回し?
雑に文字が訂正してあります(笑)
この先に、12号の鉄塔があるようです。
山の中には、根元から倒れてしまったけど
なんとか生き延びて、倒れた姿勢のまま
空に枝を伸ばしている木がたくさんあります。
すごい生命力です!
12号の鉄塔が見えてきたとき
右手の竹林の奥に、池かな?
水のようなものが、チラッと見えました。
見つけてしまったからには、しようがない(笑)
竹の隙間の斜面を下りて行くと
やっぱり水が溜まっています。
うーん、池?
池と呼ぶには小さすぎるかな。
ちょっとしたお風呂みたいです(笑)
我ながら、よく気付いたなぁ
呼ばれたのかな・・・(ちょっと怖い表現)
水際まで、降りていくと
ひゃーーー大きなおたまじゃくし!
ウシガエルのおたまが、うようよいました。
***
12号の鉄塔が見たかったけど、竹林の斜面を登るのも大変なので
鉄塔ルートには戻らず、そのまま竹林の脇の細い道へ入りました。
美しい道です・・・
しばらく歩くと、出口が見えてきました。
ここはどこなんだろう?
工場の裏に出ました(^^ゞ
敷地内に建っているこの鉄塔は、工場の電力用かな。
罠があるようです、気を付けましょう。
12号鉄塔まで戻ろうかと思いましたが
工場のフェンスに沿って、山の中へ続く道があるので
そちらへ行ってみます。
戻る方向は合っているはず。
とても歩きやすい道で
しばらく行くと、NTTドコモの基地局がありました。
この道は電波塔へ行く「電波塔巡視路(笑)」だったようです。
出口へ向かっていくにつれ
竹林が荒れてきて、歩き辛くなってきました。
電波塔って、保守点検を長期間しないものなのかな?
倒れた竹をくぐったり、跨いだり。
それも結構、楽しいんだけどね(^m^)
出口の光が見えてきました。
さて、どこへ出るのか、ドキドキします。
産み出された先には、知っている建物がありました。
良かった!
車を停めた所まで、無事に帰れそうです(#^.^#)
****
光いっぱいの世界(笑)
11号と12号の鉄塔が見えます。
知らない子と、友だちになった気分で眺めました(^^♪
電波塔も見えました。
さっきまであの塔の下に居たなんて
なんだか、夢みたいな感じです。
帰宅してから、今日歩いた道すじを
航空写真でたどってみました。
これも楽しみのひとつです。
ピンク色の〇からスタートして
青い〇が鉄塔、緑のが電波塔です。
ゆっくり歩いて約1時間、おもしろい旅でした(#^.^#)
今更ですが・・・ごめんなさい!(笑)
「ナンチャラホイホイ」を
「ドンジャラホイホイ」と思い込んで読んでました(^^ゞ
ほら、小人さんが森で踊っている歌がありましたよね。
森の木陰でドンジャラホイ、シャンシャン手拍子足拍子っていうの(笑)
本当に小人さんが居そうな森だったので。
まあ、お池にはまってもドジョウと遊べそうですけどね。
こちらこそ、勘違い&亀レスですみません!
音質まで考慮するなら・・・
スイカみたいに、購入前に叩いてみないとね(笑)
マヨネーズチューチューは
やってる人を見たことないけど
実際に見てしまったら・・・固まりそうですね。
そういう妖怪が居そうな感じです(笑)
愛する鉄塔のため~♪
チューチュー吸うのを想像して
どのサイズにしようかなんて、日々妄想していたのに
なかなかコメントできなくて(^^ゞ
LINEしたくなりましたよ~(アドレス知らないけど(笑))
寄り道で思い付いて、山に登る事が多いから
事前準備を全くしていない事を
ダメだなぁと思っていたところです。
マヨネーズが非常食になるの、知っていたのですか?
調べたら、とても優秀な非常食だそうです!
鍋は煮炊きのじゃなくて、叩くためね(笑)
良いサイズのを見つけて、車に積んでおきます(^^♪
何となく誤解を解きたくて、亀レスでスミマセン…。
ナンチャラホイホイ♪は、誘惑の入口とその奥にある鉄塔と言う餌があるまでの事で、Stellaさんが想像?期待?している、滑って転んでお池にはまってさあ大変!までは考えていないですよ~。
私は決して先輩ではありませ~ん。
少々アブノーマルらしいですが…(笑)
すい丸さんの仰るように小鍋持参はいいかも。
その場合、鉄鍋ではなくアルミ鍋がいいでしょう。
鉄鍋はおそらく鈍い音しか出ないし
だ~れも来てくれませんよ。
でも仮に助けに来てくれても
マヨネーズチューチューを見たら
みんな逃げてしまうでしょう。(~_~;)
もし遭難しても マヨネーズをチューチュー吸いながら鍋を石で叩いて助けを呼べるわよ(笑)
竹林の入口の写真は
今見ても、う~っとなります♡
好きなんです、こういうの。
でも、安全第一!
新聞に載らないように
気を付けて旅を続けます(^O^)
竹林の醸し出す誘惑
感じますか!
誘惑の種類って、何通りもありますね(笑)
わかっていても、いってしまう・・性ですね。
鉄塔に行く仕事の人は、知り合いにいないし
希少なのでしょうね。
鉄塔そのものより、そこへ続く道
巡視路に萌えてます(笑)
工場萌えなんですか!
メタルチックな所、、私も好きです。
竹林の入口は、かなり廃墟的でした。
怖いよりも、好奇心が勝ちました(^^ゞ
竹を刈ると、かぐや姫が出てきそうで
そっちのほうが怖いです(笑)
よくまぁ行った!
本当に本当??って感じですよ。
だってこの細い道を横にズルッと滑っただけで、
あ~~~!でしょ?
morinohitoさんの仰るナンチャラホイホイ♪って
このこと?
それこそ新聞に載りますよぉ。
この竹林の入口が醸し出す誘惑は…ナンチャラホイホイですね♪
入口の先にエサが蒔かれていますし…。
鉄塔萌えなんですね⁉︎ 私でいうところの工場萌えかな。
きっと一塔一塔、形も違うんでしょうね。それにしてもその竹林、私だったら怖くて進めません。
fuyuさんは、案外怖いもの知らずかな?または、私がビビりか…😅
山道も整理されてて、きっと普段から人の通りがあるんでしょうね?
竹を刈りたくなりました。いいなー👍