新潟では町並みの緑も
色が変わり始めました。
弥彦山でも
登山道の近くではまだ
鮮やかな樹は少なかったのですが
沢の向こうの斜面には
赤や黄色の斑模様を見ることができます。
青空をバックにして
オレンジ色の葉。
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ホトトギス
ユリ科の多年草
登山道の中ほどに咲いていたので
弥彦山に生きる植物として
数えることにします。
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キッコウハグマ
キク科の多年草
花が咲いていました。
1cmにも満たないとても小さな花ですが
よく見ると
ウェーブした白い花びらに
ピンクの葯がアクセントになっています。
ほとんどの人が素通りで
かわいそうなので
たくさん写真を撮ってあげました。
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セイダカアワダチソウ
キク科の多年草
北アメリカ原産の帰化植物
この時期、平地では
我がもの顔で咲いていますが
ついに弥彦山にも進出しました。
当たり前で気がつかなかっただけ
かも知れませんが。
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スミレ
秋に咲いてくれる珍しいスミレ?
1輪だけ道端に咲いてました。
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調査中
花は終わりかけかもしれません。
茎は根元の方の色が変わり倒れていました。
薄紫色で細い花びらが可憐だったので
いい写真になりました。
目立たない小さな花なので
花の名前は迷宮入りか?
!
秋に咲いたヒメジョオン
ではないかと思われます。
(2014年追記)
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ノコンギクのその後
冠毛が長いので
この花はヨメナではなく
ノコンギクとします
end
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