「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティ障害の彼女と過ごした千変万化の日々を綴った、ノンフィクションのラブストーリー[星和書店・刊]

花屋さんは今月もいた

2015年08月16日 14時14分12秒 | 心子、もろもろ
 
 心子似の花屋さん (Nさん) が いなくなってしまうかもしれないという話を、
 
 先月書きました。
http://blogs.yahoo.co.jp/geg07531/64740805.html
 
 今月にも店を閉めるかもしれず、 その際には 連絡をくれると言っていましたが、
 
 まだ連絡はありませんでした。
 
 きのう、 心子のお墓参りに行く前に 花屋さんに電話をかけると、
 
 Nさんが出てくれました。
 
 今月中はいることになった ということでした。
 
 店まで行って話を聞くと、
 
 次のオーナー (買い手) が決まらず、 店を続けているそうです。
 
 買い手がつき次第、 今の店はやめるといいます。
 
 そして 今の店の別の支店に行くか、 花屋自体を辞めて会社勤めに戻るか、
 
 それはまだ 何とも言えないということです。
 
 別の支店は 通勤が大変で、 勤務形態が変わるので 難しいとも言っていましたが。
 
 年内は 今の店をやるかもしれない 可能性もあるそうです。
 
 何にせよ、 もう少しNさんと 会うことができるかもしれません。
 
 別の支店は お墓参りのとき、 遠回りになりますが行くことができます。
 
 Nさんも また来てほしいと言っていましたが、 どうなることかとても気がかりです。
 
 心子の引き合わせで 出会えたNさんと、 ずっと会いたいものです。
 
コメント
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