独り者の冬場の夕食定番といえば、ひとり鍋。鍋物は何人かで囲んだ方が楽しいに違いないが、さっと煮てすぐに食べられる、魚や肉と野菜をうまく組み合わせられるから栄養バランスが良くてローカロリーの割に沢山食べられる、コストパフォーマンスが高い、と利点が多いので冬場の夕食の7日に4回から5回は鍋という料理不精^_^;。
時間がなかったり食欲がなかったりする時はアルミ鍋入りの一人用パックを買ってそのまま煮るだけ。ちょっと時間に余裕がある時や一人用パックでは飽き足らない時には鴨肉スライスや鶏手羽元やアンコウぶつ切りなど買って、野菜を書い足しながら二回に分けて食べる。さらに時間に余裕がある時には贅沢に昆布ダシから取る(そのために函館旅行で利尻産の部厚い昆布を買い込んである)。
東京の実家にいた時には鶏水炊きもアンコウ鍋も宵夜鍋もポン酢で食べていた(しかも普及版のミツカンポン酢)。しかし、関西での一人暮らしが長くなると、普及版のミツカンポン酢では飽き足らなくなって、ちょっとした贅沢を楽しむようになった。
まずは、地元尼崎市の名産、「手造りひろたのぽんず 一番絞り」。地元のスーパーで買っても一本1,000円弱と高価なのだが、すだちのフレッシュな風味、マイルドな酸っぱさが抜群。
そして、最近は九州ゆかりの柚子こしょうも使えるようになってきた。関東に住んでいた頃には使ったことがなかったのだが、青唐辛子のちょっとピリッとしたところと柚子の香りがたまらない。一番最初はチューブ入りを試してみたが、イマイチ。次に関西では大抵のスーパーで売っているフンドーキンの瓶入り柚子こしょうを使ってみて、はまった。
少し辛いので、鍋のダシに混ぜてツユを飲むとホカホカ。たまらん……!
フンドーキンの柚子こしょうを使い切った後は、もう少しローカルな名品はないかと成城石井で買った柚子こしょうの瓶がすでにスタンバイ状態。何種類か、試してみたいもんだ。
時間がなかったり食欲がなかったりする時はアルミ鍋入りの一人用パックを買ってそのまま煮るだけ。ちょっと時間に余裕がある時や一人用パックでは飽き足らない時には鴨肉スライスや鶏手羽元やアンコウぶつ切りなど買って、野菜を書い足しながら二回に分けて食べる。さらに時間に余裕がある時には贅沢に昆布ダシから取る(そのために函館旅行で利尻産の部厚い昆布を買い込んである)。
東京の実家にいた時には鶏水炊きもアンコウ鍋も宵夜鍋もポン酢で食べていた(しかも普及版のミツカンポン酢)。しかし、関西での一人暮らしが長くなると、普及版のミツカンポン酢では飽き足らなくなって、ちょっとした贅沢を楽しむようになった。
まずは、地元尼崎市の名産、「手造りひろたのぽんず 一番絞り」。地元のスーパーで買っても一本1,000円弱と高価なのだが、すだちのフレッシュな風味、マイルドな酸っぱさが抜群。
そして、最近は九州ゆかりの柚子こしょうも使えるようになってきた。関東に住んでいた頃には使ったことがなかったのだが、青唐辛子のちょっとピリッとしたところと柚子の香りがたまらない。一番最初はチューブ入りを試してみたが、イマイチ。次に関西では大抵のスーパーで売っているフンドーキンの瓶入り柚子こしょうを使ってみて、はまった。
少し辛いので、鍋のダシに混ぜてツユを飲むとホカホカ。たまらん……!
フンドーキンの柚子こしょうを使い切った後は、もう少しローカルな名品はないかと成城石井で買った柚子こしょうの瓶がすでにスタンバイ状態。何種類か、試してみたいもんだ。