2007年も残るところ1日を切ったところで、自分個人の10大ニュースを挙げてみよう。
第1位 14年半勤めてきた会社を退職
やはり、これが第1位に来る。周囲にも驚かれたし、惜しまれもした。退職しても引き続き親交を続けたいと何人かから望まれた。去りがたい気持ちを持ちつつも……。
第2位 14年半住んできた関西を引き払い、東京都大田区に転居
最初に住んだ賃貸アパートで、阪神大震災を経験した。2つめに借りた賃貸マンションは、広く、駅からも近く、いろいろと便利だった。関西イントネーションを自然に喋れるようになった。実家の近くに住むことを決めて、先週下見した物件の中から一番よかった大田区久が原の賃貸マンションに今週越してきた。
第3位 肺炎で2週間入院
5月後半に肺炎にかかり、抗生剤を点滴で投与してもらいながら仕事を続けた。東京で開かれた人材会議(Talent Conference)に出張して議事録を取らなければならなかったし、千葉県幕張である重要研修のテストパイロットセッション4日間もオブザーブしなければならなかった。熱が下がらず、ふらふらで帰ってきて医者に診てもらったら、肺炎が悪化して即入院。2日間は本当にひどい状態だった。結局2週間入院し、胸膜にたまった水を抜いてもらう羽目になった。後で感染症に詳しいMRにその話をしたら、「それ重症ですよ」と言われた。
第4位 ある人間関係を解消
退職・転居のどさくさに紛れて、おおっぴらにできない、ある人間関係を解消した。人に堂々と言えないことはしないに限る、ということを人生訓として学んだ。
第5位 家族会議
両親と弟のことが念頭にあって東京に帰って来ることを決めた直後の出来事。あぁしんど。
第6位 晴れて禁煙
肺炎にかかってタバコが吸えなくなった。退院しても、肺が縮んでいて深呼吸ができない状態が暫く続いたから、タバコをすっぱり止めた。今は、他人がタバコを吸っている臭いが嫌だと思うぐらい、タバコと縁が切れた。
第7位 勤務先の合併統合
退職というイベントがなければ、もっと上位に挙げていただろう。そして、肺炎で入院したために統合記念イベントに立ち会えなかった(涙)ことも、10大ニュースのランキング下位に置かざるを得ない。
思っていたよりも社員同士のカルチャーは近いものがあって、違和感は比較的に少なかった。そして、先方は何年間も研修を凍結していたため、当社の研修に参加した先方の社員からは人材育成に力を入れている会社と一緒になってよかったと感激された。
第8位 リーダーシップ研修の日本語版実施にお墨付きをもらう
日本語版の実施条件は、4日間のプログラムの一部を英語でトレーナー兼ファシリテーターとして運営して一定以上の質を見せること。去年一回チャレンジしたが力が及ばなかった。私と部下のひとりと委託講師の3人でもう一度挑戦し、大変だったけど、お墨付きをもらった。
その後、日本語版本格実施に当たって、デリバリーの質が及ばない委託講師を切り、その講師を紹介してくださった講師と契約を結び直して研修を提供していただくことになった。これが結果的に、研修参加者が感激して帰るようなプログラムの質の高さにつながった。
第9位 函館旅行、15回に
3月と9月に函館を訪れ、函館旅行は通算15回になった。9月の函館旅行は、勤め先を退職するという大きな決断をした直後で、ある意味センチメンタルジャーニーだった。年が明けて次の仕事が決まったら、再び函館を訪問し、函館のどこかに眠る、大好きな土方歳三さんに、転職の報告をしたい。
第10位 カーブス歴1年を超える
運動神経が鈍くて昔から身体を動かすのが苦手な自分が、少なくとも週に1回は運動する習慣がついた。新居の近くにカーブスがないため、今はどこかのスポーツクラブに入ろうと思っている。
友人と宇都宮に日帰り旅行に行ったこと(昨日も幕末の四大道場とちょっとマイナーな道場ふたつの跡地を巡ったし)とか、ロエベの革ジャケットやらロロピアーナのコートやらちょっとブランド品を買い回ってしまったこととか、転職活動の中で経験したいくつの出来事とか、番外になってしまったなぁ。
仕事と家族と健康と。人生の基本を改めて考えさせられた2007年だった。来年はよりよい一年になりますように……。
そして、この記事を読んで下さる方々も、よい新年を迎えられますように。