先日来、若冲が生まれ育った錦小路に、こんな垂れ幕やシャッター絵が出現しています。
若冲生誕300年を記念して、
「若冲とみずのき」 奇想の絵師×アール・ブリュット美術館
http://www.mizunoki-museum.org/exhibition/jyakuchu/
10月30日まで開催しています。
西側の入り口。この右手が生家跡だとか。
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早朝に見学しました。人通りが少ないのは良かったのですが、魚屋などはシャッターを開け始めていました。
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見たこともないかもしれない象を描いています。長崎に陸揚げされた象を江戸まで歩かせて移動したので、京都で天皇に見せました。その機会に若冲は見ているかもしれません。
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伝統的な画法で描いたもの。
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芭蕉
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大胆なデフォルメ。もはやデザイン画の世界です。
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有名な石燈籠図屏風ですが、右の2,3枚のシャッターは開けられていました。
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錦天満宮の石鳥居、横の両端が両脇の建物にめり込んでいます。 以前の「ブラタモリ」でも紹介されました。