玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

太陽光線

2020-02-07 02:39:23 | 健康
 一昨日まで快晴の日が続いた。真っ青な青空と澄んだ空気で遠くの景色が良く見える。今日も晴れる予想。
 昨日は西風が強かった。ところが、おきまりの砂ぼこりがない。喉の痛みもずいぶん和らいだ。咳も出なくなった。

 雨が続いて外へ出ないで家の中で、咳こんでいた。湿度は80%以上になって喉には良い環境のはずだが咳が止まらなかった。
 湿度の高いところで咳が止まらなかったのだから、常識では対策はないのだが止まった。

 毎冬、砂ぼこりが吹き荒れる田畑が今年はしっとりしている。晴れた日の屋外の湿度は30%以下。雲一つない空から太陽光が降り注ぐ。
 こんなに低い湿度なのに、2日で咳が止まった。喉はまだ少し痛い。

 太陽光があたり、それ以外の湿度、温度、どちらも外とあまり変わらない。
 太陽光、と言っても顔と手だけあたっている。防寒服の中まで遠赤外線は入り込めるだろうが紫外線は入れない。紫外線はわずか、顔と手。

 湿度をあげることが予防になるという常識では、風邪やインフルエンザ対策になっている。ところが、雨で湿度は100%近く上がっても低温では咳が出る。冬に高温の雨など、絶対に降らない。
 風邪やインフルエンザ対策としては、雨、部屋の中では高温、が最高の環境ということになるが。

 例年、屋外は低湿度、低温だが、今年は、高湿度、低温。体が対応できないのだろう、と思っていたが、低湿度、太陽光、なら咳が止まる、とわかった。喉の痛みも少なくなった。
 これは、屋外での条件だ。室内で低湿度、低温、にしておくと喉が痛くなる。屋外で、雨の日の高湿度、低温では咳が出る。

 太陽光線の有無だ。咳を抑えていたのは、太陽光線だ。こういうことは、風邪やインフルエンザ対策の常識とは違う。もっとも、寝込んだら屋外に出るようなことはないだろう。部屋の中で絶対安静だろう。ゆっくりして休養し排毒して体力で治すことになっている。
 

 日光が重要。太陽が出なかったら今もゴホンゴホンやっていたかもしれない。
 澄んだ空気は今年だけか。
 こんなに青い空は他にあるだろうか。いったい、どこの地方になったのか、ずうっと続くと良いなあ。
 本当に、関東地方ではないようなーーーーー
 これから一週間、晴れの予報。西風が強烈でも砂ぼこりがない。この期間に喉の痛みもなくなれば、すごい。低湿度、低温で治ってしまうのだから。


コメント
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