玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

自家製有機納豆を柔らかく。ヌルヌル食感は豆の中から、パサパサ玄米と良く合う

2021-09-03 20:32:32 | 穀物菜食
購入した有機大豆で作った自家製有機納豆。柔らかく作った。

玄米のパサパサ感と納豆のヌルヌルが最高の組み合わせ。パサパサの後はヌルヌル、またパサパサ、そこへ、また、ヌルヌルーーーーーーー
柔らかい納豆が少しかための玄米を溶かすように何回も何回も噛む。完全に納豆の味になる。納豆だけで食べるよりおいしい。
豆の表面についた薄い薄い着物のような、それでいて内部から出て豆にまとわりつくようなヌルヌルはこの納豆だけの食感だが、豆からヌルヌルが出ているのかヌルヌルが豆を生み出しているのか、この一体感がすごい。
そこへ、玄米のパサパサがドカーーーーーンと入ると一瞬、玄米の匂い、それをすぐに納豆が取り込みヌルヌルになって、噛めば噛むほどヌルヌルに溶けていく。


今日はサラサラ雨後、曇、寒い日だった。

昼食。玄米と昆布のつくだ煮へ少量の有機海の精醤油をかけた弁当。

午後飲。水出し有機緑茶。


夕食。有機玄米に刻み自然栽培ねぎ、自然栽培大根。自家製有機納豆に有機海の精醤油。有機海の精醤油のつけ汁。
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