父が作っていた小さな畑、もう、できないから作ってくれ、と。いよいよ。
これから無農薬、無肥料で作れる。
健康のために、少し残して、そこは農薬、化学肥料、ご自由にどうぞ。健康のためにーーーーーー
大自然の前で丸裸。害虫、病原菌に、ご自由に食ってください、病気にしてください。
農薬がみっちり効いている、ピカピカ、お手入れ、たいへんでした、何十年も。
コンパニオンプランツ、そんな余計なものを植えるのはばからしい、いっしょに病気したらどうする。
田の例で、それもこのごろ見つけた例で、もっと早く見つけておけば良かった例を見れば、アップルミントが一手に虫と病原菌を引き受けて稲を守っている。コンパニオンプランツも稲もどちらも元気。
父も進められてコンパニオンプランツを植えたかもしれない。そのうちコンパニオンプランツは大繁茂、それに虫だらけ、たいへんだ、ネギもやられる、早く抜かないと。庇と母屋のことわざがーーーーー
それ以来、丸裸にしておき、農薬、化学肥料で連日お世話するようになった、に違いない。
太陽光を浴びて、足腰痛いが我慢して、健康維持には最高。それなのに味が最ーーーーーー
引き受ける時には、残っているものは埋め込む、と何週間も前から注意していたが、抜いた様子がない。やはり、よほどーーーーーー
少し実験してみる。ネギ特有の匂が弱いので、根元から1/3、2/3、のところで切っておくとどうなるか。
これからの予定は、令和3年10月から無農薬、無肥料開始。一年後、令和4年10月、二年後は令和5年10月、三年後は令和6年10月。ここから有機栽培となる。
実際には、来月、令和3年10月、田のように畦を周囲に作る。それから一度、耕運する。二週間後、また耕運してから麦をまく。来年、令和4年5月、収穫しないで根元から草刈り機で刈り取り、そのまま散らしておく。
冬の間に用水パイプを設置しておく。水を入れる。満水にして田植えをする。麦カラが邪魔でも続行。実がつく前に青刈りする。そのまま散らしておく。令和4年10月、稲わらをスキ込んで麦をまく。令和5年5月、収穫しないで刈り取って散らして、田植えをして収穫しないで刈り取って散らしておく。令和5年10月、また麦をまく。同じように作業。
令和6年10月、ここから有機栽培になる。麦をまいて令和7年5月、収穫する。有機栽培小麦粉として販売する。麦からを乾かして埋め込み大豆をまく。収穫して有機栽培大豆として販売する。
その後、コンパニオンプランツを先にまいて、ネギ、ダイコン、トウモロコシ、スイカ、メロンなどを作り有機栽培として販売する。大豆を間に入れる。
昼食。自然塩入り自然栽培うどんの釜揚げに有機ごまきな粉、カットワカメ。
午後飲。有機豆乳。
夕食。自然栽培高微細全粒薄力粉のおやきに有機小松菜のごま油炒め、有機ごまきな粉、有機八丁味噌、有機ひしお。