玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

雑草の中の周囲の稲、品質が良い。来年、晩生を作れば稲刈りが一回で終る

2021-09-30 20:10:30 | 
雑草の中でもピカピカの稲。寒くなって雑草が枯れるころ稲刈りをする予定。
毎年、周囲はあきらめてトラクターで埋め込んだが、冬の乾燥した空気の中ならコンバインも痛まないはず。雑草が多いので雀も寄り付かない、はず。

それなら、晩生の稲にすれば周囲も中も一度で稲刈りができるが、8月31日で用水が来なくなるので枯れるかもしれない。
ところが、雑草は田の中でスクスク育って太いのは腕の半分ぐらいになっている。

今、台風が接近していて稲ははたして、と心配だがグーーーーーーーーーーーんと遅らせることができれば、一か月後は、連日、快晴だ。安心して稲刈り。

雑草が枯れてから、稲が枯れること。今年、見きわめて、良ければ来年実験してみる。



雑草はスクスク、稲はピカピカ。
稲の領分にこれでもか、と入り込んでいるが、稲より早く枯れるはず。



雀にやられると、収量0。例年通り、埋め込むしかない。





昼食。昨年産有機玄米に有機きな粉。わかめの有機味噌汁。

夕食。昼食残り + 有機梅干し。
コメント
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