玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

有機農業のお祭

2018-09-21 07:20:03 | 旅行
稲敷の近くで農業関係の祭典の 大規模なものは 利根川の南にある神崎町で毎年3月に開かれていますが 有機農業関連となると ぐっと小規模になるようです 

帯広で 大規模な有機農業関連の祭典がありました 野菜農家が多く出店され 自然食品店 パン屋さん ピザ屋さん レストラン カフェ が野菜農家の間に出店されていました 有機栽培農産物 加工品がずらっと並んで よりどりみどり すごい

夕食と宅配で送る分を買いました 会場にはテーブルと椅子が用意されていて すぐに食べられるようになっていました うどん そうめんなどはありませんでした 帰ってからのお楽しみに乾麺を買いました 
ピザ屋さんに動物性抜きで 小麦粉とトマトケチャップとハーブだけでつくったものを注文しました あつあつのピザを 四人グループのコーラスを聞きながらいただきました

麦飯のレストランでは 先日いただいたのりまきを パックに詰めて販売されていました テーブル席で食べました 満腹です
大麦ご飯についての講演会がありました 講師のかたは よくわかるようにお話をしてくださいました 
講師の方も 従業員の方もスタイルが良いのが すごい 大麦は女性を美しくする というお話が現実になっています
大麦も小麦も古代メソポタミアが発祥の地のようです 徐々に大麦は主役の座を小麦に明け渡したようです 女性は美しくなりたいという願望がありますが 家事を担っている女性がなぜ 小麦を選択したのでしょうか? 今 疑問が出てきました

この祭典を主催された農業法人から 古代小麦の種を買いたかったのですが ありませんでしたので 注文しました







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