玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

玄米麺、自然栽培スイカ

2020-09-29 02:31:02 | 健康

 

 昨日の昼食
玄米麺。唐辛子。モヤシ。味噌

 

午後のお茶は、お客様がご自分でお作りになった無農薬、無肥料のスイカ。本物の味、どうもありがとうございました。

 

夕食
玄米麺。シイタケ。モヤシ。海の精。

玄米麺は100%玄米粉。十割ソバと同じようにつなぎを使かっていない。どうやってつないでいるのだろう。玄米ごはん族の玄米で作るとおもしろそう。
 茹で時間は、たったの1分。一番短い。すごい。非常食にもピッタリ。これは作る価値あり。


 昼食にジャガイモとサツマイモを蒸して混ぜる予定だったが嫌われた。体を温めるため玄米麺を茹でた。ザルにしないでそのまま器にもって味噌、海の精で味付けした。塩分はずいぶん少ないが充分温まる。

 旅行には最高に便利。自然食レストランがないところでも心配ない。


 穀物菜食になれた体ではジャガイモは冷えすぎるのでやめたほうが良い。ジャガイモは動物性とコンビでの料理だ。

 若い世代では、小麦のパンやパスタなどは動物性と切り離して食べられるているかもしれない。小麦の消費量は米を上回っている。小麦が動物性のお供から抜け出して独自に発展、お菓子にも使われそちらのほうが多かったりして。小麦にかわりジャガイモが欧米なみに動物性のお供になったとすると、ジャガイモもいつしか米を追い抜くかもしれない。ますます米は少数派に。

 若い世代の感覚は、白米と小麦粉どこが違うのか、それに肉とジャガはバツグンの名コンビ、うまいとなっているのだろう。それでも根菜類を食べないと体の構造上の問題が。

 

 お客様のスイカはなつかしい味、おいしくいただきました。ここまで大きくするのは、無農薬、無肥料ですごい努力、ありがとうございます。

 

 スイカもジャガイモも陰性だが、スイカに海の精をふりかけどころかボトボトおいてスプーンでならして食べてうまい、と言っているが、ジャガイモに海の精をかけても食べない。違いはデンプンのある無しか、それとも、真っ赤な色と白色の見た目の違いか。心理的にもジャガイモの白色は冷却効果バツグン。それが、動物性高タンパクにはピッタリ合っている。


 

 

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