玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

たんぱく質とビタミンミネラルの不足だった

2023-02-03 23:25:26 | 穀物菜食
今年は鏡餅が美味しかった。
毎年玄米餅は食べたが白米餅は食べなかった。食べてみると美味しくて飲み込むように食べた。
白米で考えると、どんぶり何杯分にもなっている。
それでなんともないのだからどうなっているのだろう、血糖値とか。
玄米は日頃大食しているといっても、どんぶり山盛り一杯がせいぜいだ。
ところがモチ玄米にすると、うるち玄米よりも食べなくなった。白米餅は何杯分も平気だが、モチ玄米はうち玄米より食べない。
自動的に減食だ。
モチ玄米はウルチ玄米より、
タンパク質が多く、
粒が白く見える、
それだけ中身が薄い。
炭水化物で比べると、ウルチ玄米より多量に必要になるはずだが、反対に半分になった。
ところが、白米餅はウルチ玄米の何杯分も食べている。
すると、モチ玄米を少量で満足させるものは、たんぱく質だ。
白米餅には、たんぱく質がない、と想像できる。
焼き野菜も今まで食べてなかったがビタミンやミネラルがたらなかった。焼いてもそれらは残っているようだ。
減食の手助けをしている。
今までは、おかずをあまりとらないから玄米ばかり食べることになった。
これからは、野菜は焼けば良いだけ。
味付けは不要。食べる直前にたまり醤油だ。

みかんは腹いっぱいの後に、スカッとする。野菜は入らない。
梅干しは、食べながら食欲増進だ。
果物と野菜は胃腸への影響が反対だ。
いろいろわかった。
白米餅が良いきっかけを作ってくれた。
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