玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

水たまりがない

2023-09-04 19:00:09 | 農作業 令和5年度
大豆の田に水たまりがない。




慣行栽培の稲刈り跡。
水たまりが消えない。


田植えして雑草だらけになって、大豆をまいて再び雑草だらけになって、また2回目の大豆をまいた田に水たまりがない。
田植えしないで畑状態にして2回大豆をまいた田も水がない。
雨が16時ごろやんで、歯医者様の帰りに撮影。
溝がなくても地下浸透で水がはけた。
3cmぐらいしか耕起していない。
すごいことだ。
昨年、トラクターを乗りいれてタイヤで溝を作ったが、溝には水が溜まったままだった。
不耕起なら雨降り最中にも水たまりが消えていきそうだ。
慣行栽培の稲刈り跡は地下浸透しないようだ。
そうすると、不耕起栽培で田植えしても水を入れるそばから地下浸透で、水不足、たまらない。
水もちを良くするには、田植え前1ヶ月、全面草刈りして水をためておけば、田の表面に保水層が形成されるので田植え前にトラクター耕運を省ける。
表面に保水層ができれば、雑草の種もくるんで発芽しない。
考えただけで体が楽になる。

1ヶ月は長い。
一週間で……保水層が作れれば。
短かすぎかな。
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