玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

想像できないこと その4

2018-01-08 20:18:48 | 知識

昔は 小さい頃 他家に嫁いだり 奉公に出るのが普通 だったらしい きっと親もそうした 歴史を背負っているんだろう こういうことは 今はあり得ないから どういう仕組みなのか 想像できない

しまり屋が仕事で小学校へ行くと 廊下は走らないこと なんて看板が出てる 歩くのも億劫なしまり屋は こんな看板見て 歩くどころか走る人間がいることにびっくりする それも子供で 子供だからこそかと 

活動的な時期を 机に縛り付けて勉強は 考えてみれば かわいそうだね 働くことが 勉強というような社会だったのか 電気会社の 会長さんで 丁稚奉公をなされたかたは 成功したのは半分は運だとおっしゃっている でも100% 必然のような気がする 丁稚奉公に入った時に すでに何本もレールは敷かれていてご自身が選択された

社会に出た時 本人の前には レールが何本か 敷かれている 選択するのは 本人自身だ とここ数日 考えている その選択を 動機づけする また 決定するような 力はどこから出てくるんだろう それを運命と言ったらば 何も分からなくなる 運命を決めるものは何なのか



 











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