玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

父のように、ずーーーーーっと依存してるのは大嫌いだった。

2021-07-12 21:54:07 | 知識
父が病院へタクシーで行くと補助金が出る、と言う情報をどこからか仕入れてきた。手続きにいっしょに来てくれと頼まれたが、

かってにやれ

即決でお断りしてしまった。流儀に合わないらしい。

ほんの少し前、お医者様とは歯医者様のことで数年に一度おせわになるだけだった。今でこそ毎年おせわになっているが、これはどうしようもない。
治療の明細を見ると保険がないと考えても支払保険料の、数十分の一、ぐらい。保険には農業関係も含めて有機で穀物採食となると国の保険とは、縁がない。実費で払わせてくれ、だった。
本当にバカバカしいことだった。見返りなど完全に期待していなかった。今も全く期待していない。

父は専属運転手をいらないと言っている。
なんて素晴らしい補助金。やっと見返りが期待できる。
大げさに聞こえるが北海道でも九州でもどこへでもお好きなところへ。ゆっくり静養されて畑は忘れて。

大賛成なのに、頼まれない。
口当たりの相当きつい話になる誰かさんには頼んだのに、どうしてだろう。
あしたが楽しくなくなる、と思っているのかな。
あくまで補助だから支払が出る。それに比べ、専属運転手はどこまで行っても見返りがいらない。が、時々方向違いで嫌気させてしまった。





昼食。無し。

午後飲。有機小豆茶。




夕食。大豆たんぱくと有機玄米の有機味噌とごま油炒め。

夕飲。有機豆乳。
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