玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

麦をコンパニオンプランツにして作物を収穫、除草不要で手いらずなら

2021-09-22 19:09:19 | 予定
麦にコンパニオンプランツはいらない。真冬の凍り付くころ成長しているのは麦ぐらいだ。麦だけの世界。
麦はそれほど丈夫なので他の作物のコンパニオンプランツになることができる。麦を条まきして間に目的の作物の種をまいていけばよい。
寒い日が続いても麦が防寒具として役に立つ。麦が枯れるころ全面を覆っている作物、背が高くなる作物、なら除草不要で手いらず、収穫するだけ、楽々畑仕事。
メロン、トウモロコシ、ネギ、ダイコン、ーーーーーー


今日は弱い太陽光、東の風も弱く蒸し暑かった。



昼食。無塩うどんに有機ごま油炒めと焼き海苔。有機海の精醤油のつけ汁。

午後飲。有機緑茶。



夕食前。無塩うどんのゆで汁。



夕食。食塩入り自然栽培玄麦うどんに有機ごまきな粉とカットワカメ。有機海の精醤油のつけ汁に刻み自然栽培しそ。

夜飲予定。有機緑茶。
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高微細全粒粉でも食物繊維は正常に働く

2021-09-21 19:47:17 | 穀物菜食
ここ数日、腸がクルクル、グーグーとなって滞りなく出るようになった。食物繊維は高微細全粒粉となっても正常に機能している。

精製されたうどんや冷や麦はスベスベで口当たりが良いが、全粒粉おやきを味わってから少し物足りない。全粒粉おやきのザラザラ感のほうが玄米のようで満足。

今日も快晴、穏やかだった。




昼食。無塩冷や麦。豆腐に刻み自然栽培ねぎ、有機海の精醤油。

午後飲。有機緑茶。



夕食。無塩うどん。椎茸と自然栽培ねぎ、有機こまつなの有機海の精醤油ごま油炒め。
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中に入れない植物がコンパニオンプランツの条件。入られると大繁茂、駆除で苦労する

2021-09-20 23:09:49 | グランドカバープランツ
アップルミントは虫だらけ、稲には虫がいない。
アップルミントは稲の中には、1本もない。
畦の草刈りをしないでほったらかしにしておくと、アップルミントだらけになる。
理想のコンパニオンプランツだ。

こうなるまでには、昨年の収穫0。たとえ虫に食われても何もしないので、ただ、見ているだけ。
有機栽培でも何かの方法で虫を撃退できたかもしれない。すると、アップルミントなど見るのも、いや、になっただろう。

無収量前提の農業は、趣味の範囲だ。収入を望んでいない。
父はそれにピッタリ合うが、コンパニオンプランツなど眼中になかった。農薬でピカピカにして、漏れは目と手で除去。化学肥料でドカンと大収穫できる。

コンパニオンプランツは作物の中に入ってきてはいけない、が最低条件。大繁茂しないこと。畑でそのような植物はあるのかどうか。大繁茂してしまうと全面刈やむをえない、とガッカリすることになる。最後まで行かなくても、駆除したほうが良いかどうかわかるが、ガクっとくる。
趣味のレベルでも、避けたいのだから、最後までお付き合いなどしたくない。

種をまいた後、コンパニオンプランツと二人三脚で行けるかどうか確かめる方法はいくつかある。



アップルミントが稲を守っている。



種をとっていると、虫も一緒に入ってくる。この虫は何を食って生きているのだろう、稲につく虫かな。
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丸裸の畑を有機栽培圃場に、令和6年10月から。コンパニオンプランツに向いたものは

2021-09-20 21:03:33 | 予定
父が作っていた小さな畑、もう、できないから作ってくれ、と。いよいよ。
これから無農薬、無肥料で作れる。
健康のために、少し残して、そこは農薬、化学肥料、ご自由にどうぞ。健康のためにーーーーーー




大自然の前で丸裸。害虫、病原菌に、ご自由に食ってください、病気にしてください。
農薬がみっちり効いている、ピカピカ、お手入れ、たいへんでした、何十年も。
コンパニオンプランツ、そんな余計なものを植えるのはばからしい、いっしょに病気したらどうする。
田の例で、それもこのごろ見つけた例で、もっと早く見つけておけば良かった例を見れば、アップルミントが一手に虫と病原菌を引き受けて稲を守っている。コンパニオンプランツも稲もどちらも元気。
父も進められてコンパニオンプランツを植えたかもしれない。そのうちコンパニオンプランツは大繁茂、それに虫だらけ、たいへんだ、ネギもやられる、早く抜かないと。庇と母屋のことわざがーーーーー
それ以来、丸裸にしておき、農薬、化学肥料で連日お世話するようになった、に違いない。
太陽光を浴びて、足腰痛いが我慢して、健康維持には最高。それなのに味が最ーーーーーー

引き受ける時には、残っているものは埋め込む、と何週間も前から注意していたが、抜いた様子がない。やはり、よほどーーーーーー
少し実験してみる。ネギ特有の匂が弱いので、根元から1/3、2/3、のところで切っておくとどうなるか。

これからの予定は、令和3年10月から無農薬、無肥料開始。一年後、令和4年10月、二年後は令和5年10月、三年後は令和6年10月。ここから有機栽培となる。

実際には、来月、令和3年10月、田のように畦を周囲に作る。それから一度、耕運する。二週間後、また耕運してから麦をまく。来年、令和4年5月、収穫しないで根元から草刈り機で刈り取り、そのまま散らしておく。
冬の間に用水パイプを設置しておく。水を入れる。満水にして田植えをする。麦カラが邪魔でも続行。実がつく前に青刈りする。そのまま散らしておく。令和4年10月、稲わらをスキ込んで麦をまく。令和5年5月、収穫しないで刈り取って散らして、田植えをして収穫しないで刈り取って散らしておく。令和5年10月、また麦をまく。同じように作業。
令和6年10月、ここから有機栽培になる。麦をまいて令和7年5月、収穫する。有機栽培小麦粉として販売する。麦からを乾かして埋め込み大豆をまく。収穫して有機栽培大豆として販売する。
その後、コンパニオンプランツを先にまいて、ネギ、ダイコン、トウモロコシ、スイカ、メロンなどを作り有機栽培として販売する。大豆を間に入れる。





昼食。自然塩入り自然栽培うどんの釜揚げに有機ごまきな粉、カットワカメ。

午後飲。有機豆乳。



夕食。自然栽培高微細全粒薄力粉のおやきに有機小松菜のごま油炒め、有機ごまきな粉、有機八丁味噌、有機ひしお。
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稲より背が高いアップルミント。どちらも成育順調、害虫の被害0。稲を守る雑草

2021-09-19 20:53:23 | 
お客様が田植えされた稲、虫に食われた粒が一個もありません。殺虫剤を適時散布したようにピカピカの粒ぞろいです。
雑草のほうが稲より伸びています。アップルミントのスカッとする良い匂いが米を食う害虫を寄せ付けないようです。アップルミントの葉には虫がいっぱいついています。これを見るとすぐに草刈りしたくなります。去年、毎月草刈りしましたが結果はーーーーーー

中畦には、予定を変更してアップルミントを播種します。年に一回、必ず草刈りが必要ですが、このようなピカピカ米を見ては一回ぐらいは楽しみで草刈りを収穫後行います。



ここまで雑草に囲まれると、普通は、害虫の被害粒が大発生、となり収量減少となりますが、アップルミントが守っている、としか思えません。
昨年は、お客様が田植えされたのですから畦の草も徹底除草を行い、何としてもご期待に応える、はずでした。結果はほとんど収穫なし。たいへんご迷惑をおかけしました。
今年は無駄な作業は完全にやめて、アップルミントも後半からドンドン育ってきたので、ほっておきました。今のところ、雀も来ません。匂がいやなのかもしれません。




田植機で植えたほうも被害粒がありません。

稲より背が高いアップルミント。田の中には入れないようです。一本もありません。





昼食。有機玄米に有機ごまきな粉ふりかけ、糸コンニャクと自然栽培大根葉の有機海の精醤油ごま油炒め。有機ひしお。有機緑茶。

夕食。昼食の残り。

今のところ、稲は順調、害虫がいない。アップルミントも順調、こちらは虫だらけ。今までこれをあきらめることができなかった。バッサバッサ、草刈りした。
虫はどこへ。大半はいなくなった。その後へ、米を食うとんでもない害虫が来てユウユウとしてウマイウマイといっぱい食った。それで日ごとに、収量減、減、減ーーーーー
今年は、アップルミントさんの香と身に着けている虫さんが、稲につく害虫を食べることを期待して、ほったらかし。
気がつかないうちに稲より背が高くなっていた。
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