玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

ガラス越しの日光に風、汗だく。

2023-07-23 20:05:15 | 穀物菜食
うどんをあまり噛まないで、ずいぶんあっさりした食事。
小麦がおいしい。
のど越しの味。
水割り有機醬油のつけ汁がひきたてる。
午後の熱い有機緑茶が体を冷まして、トラクターに入る快晴の強烈な日光を、窓からの風がやわらげ気持ち良い。
汗だくだが。

昼食。
食塩入り無農薬無化学肥料の玄麦うどん、酸処理しない海苔、水割り有機醬油。


昼食ニ。有機緑茶。


午後も、有機緑茶500mL。

夕食。昼食と同じ。
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周囲は不耕起で田面の草刈りだけ、田植えができればやる、ぐらい。

2023-07-23 19:45:45 | 農作業 令和5年度
畦からつる草が田の中へ入り込んで稲がなくなってしまった。
ここは毎年、つる草が大発生。
トラクター草刈りは2回目、もっと短い期間でやらないと。
ところが、タイヤの沈下が激しい。
草刈り機全体を畦に乗せることができない。
今回で終わり、もうできない。
周囲は不耕起にして、田面の草刈りだけ、でやめておいたほうが。
周囲はかたくしておかないと。
どうせ、つる草がはびこり草だらけになる。
それで田植えができればやる、ぐらいで。
わすれて耕起してはたいへん。





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食塩入り無農薬無化学肥料玄麦うどんを長くゆでて

2023-07-22 21:10:31 | 穀物菜食
トラクターの中は太陽光が注いで窓をあけても暑い。
やむをえず窓を閉めてエアコンを。
エアコンの風が頭にサーサー、喉が渇いて緑茶がおいしい。
食事は無農薬無化学肥料の玄麦うどんを倍ぐらいの時間ゆでて柔らかくする。
柔らかく嚙まなくても、おいしい。
唾液はろくに混ざらない、のど越し、が良い。

昼食。
食塩入り無農薬無化学肥料玄麦うどん、玉ねぎのごま油炒め、有機醬油水割りに刻みねぎ。

午後の飲み物。有機緑茶500mL。

夕食。
食塩入り無農薬無化学肥料玄麦うどん、酸処理しない海苔、有機醬油水割りに刻みねぎ。


夕食ニ。有機緑茶。
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山あいの田の草刈り。草が肥料になる

2023-07-22 20:30:10 | 農作業 令和5年度
漏水が大きく稲作をあきらめた山あいの田の草刈り。
大豆をまくために溝を作ったが、そのまま残っていてトラクターのタイヤが落ちると車体が傾いて草刈り機がガッガガーと田面を削る。
刃にも機械にも悪い。
粘土質の田には溝は作らないほうが良い。

セイタカアワダチソウは一本もない。
栄養満点の田。
刈った雑草が肥料のかわりになる。
二十数年肥料分は何も入れていない。水は入れたが。
それで栄養満点。

他の田も同じ、栄養満点。
コナギも栄養満点。
それにひきかえ稲はコナギに負けて、やっとのことで生きている。
コナギの分を小麦、大豆、ソバに行くように考えれば良い。







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お客様がコナギ繁茂田に8%酢を散布されました

2023-07-21 21:33:53 | おつきあい
お貸ししている田がコナギ繁茂の田になってしまい、お客様に8%酢をまいていただきました。
今日は気温が30℃にかろうじて達しました。
遠路わざわざ、どうもありがとうございました。
都市部に居住されて田舎に農地を借りて自然栽培稲作を実行されているかたがたが手で田植えされた田です。
田植え機の田植えとは全く違います。
それなのに、コナギだらけになってしまいました。
コナギは田植え後に深水して1か月で抑えることができますが、途中で見回りをおろそかにして3~5日間、浅水にしてしまいました。
面積の大きな田は浅水をまぬがれました。
小さな田は水が抜けるのが速かったようで、コナギが繁茂しました。
来年に向けて、代掻きの方法と、大豆、小麦、ソバ、稲の組み合わせを見直します。
田植え機では、手植えのように足で泥をはねあげるようなことはありません。
ヘラでならしていきます。
足で入り、泥を上げて、水中で泥が山になっていると、そこだけ浅水になります。
コナギが発生しやすくなります。
中耕除草機が必要です。
当農園では数年前に中耕除草機を廃棄処分にしました。
体力消耗が激しいからです。
ロボットなら勝手に抑草するようですが高価です。
手で除草は、やめたほうが。

雑草がコナギしかない田など、なかなか無いと思います。
稲は根元にコナギにへばりつかれて、増えません。
養分を吸い取られるからです。
稲は光合成により自分で作った栄養分で成長するしかありません。
米の一粒一粒がほぼ光合成生成物で作られています。
土の中の肥料分はコナギが吸い取り、稲は本当の無肥料状態です。
収量はずいぶん減ります。
ですが考えようによっては、米にはたいへん良いのではないかと、体にも。



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