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Mikuのブログ

幸福の科学がテレビ情報番組で紹介 誤った宗教への偏見

2016-08-05 17:15:08 | 幸福の科学・宗教・科学・医学・SP

http://the-liberty.com/article.php?item_id=11741

フジテレビの報道・情報番組「みんなのニュース」で3日、日本最大級の宗教団体である幸福の科学グループが特集された。教団の施設にカメラが入った、その報道内容は、日本のマスコミの宗教に対する偏見を象徴していた。

 

スポットライトは「金」「権力」

番組では、教えや信仰の内容にはほとんど触れずじまいだった。

全体の印象は、「潤沢な資金を持つ教団の内部にカメラが入った」というナレーションを前置きとし、祈願奉納を収める封筒や、宝具の値段が中心に紹介されるなど、「お金」に焦点を当てるシーンが目立った。

また幸福実現党については、「幸福の科学を優遇する政治を行うのではないか」といった、宗教と権力に関する疑問を広報担当者にぶつける内容がメイン。番組のテーマは「政界進出の狙いは?」だったが、結論部分は何も言わず、ネガティブなシーンで終えていた。

 

報じられなかった「心の教え」

偏った印象だけが残るといけないので、一部補足したい。

まず、幸福の科学では、「自分を幸福にしつつ、周りの人々も幸福にしていく教え」が中心に教えられている。「他人に何かをしてもらうことを考えるのではな く、他人を愛すことで、幸福になれる(愛)」「人間の幸・不幸は心が決める(悟り)」といった心の教えがあり、「社会をより良い方向に変えていく(ユート ピア建設)」という実践の教えもある。

教団施設で行なわれているのは、物品の販売ではなく、こうした教えを元に心を見つめ、神仏に祈りを捧げる行為だ。

 

政治進出も人を幸福にするため

また、政治に進出するのも、不況や戦争、教育制度の乱れを契機に、悩み苦しむ人が大量に生まれることを防ごうという思いからだ。政治哲学の根本にも、「人はどう生きるべきか」という人生哲学がなければならない。

幸福の科学もグループの活動は、決して「金・権力」を目的にしたものではない。

 

宗教を「教え」で見ない日本社会

「金・権力」にスポットライトを当てる番組構成になる背景には、日本社会において「宗教=お金・権力」という偏見があるためだろう。

「教えで人々に悩みを解決してもらい、人々を幸せにする」という宗教的な面ではなく、施設・お金ばかりに焦点を当てる編集には疑問を感じる。

日本人が、宗教の教えの中身を語れないのは、その判断基準がないからだろう。学校教育の中で、仏教・キリスト教・神道など、伝統的な宗教の教養について教えられていない。そのため、新興宗教の教えを見ても、比較対象がなく、どう見ていいのか分からない。

今回の報道内容は、そんな日本の歪んだ宗教観を象徴していると言える。

 

【関連記事】

2016年7月号 釈量子の志士奮迅 [特別編] - 私の人生は"政教分離"できないhttp://the-liberty.com/article.php?item_id=11379

Web限定記事  祭政一致と民主主義は両立する? (ウェブ・バージョン) - 編集長コラムhttp://the-liberty.com/article.php?item_id=6219


─ ─ ─

こうした偏見、偏向報道に風穴を開けたいですね。


マスコミ報道がこうだからなのか、よく「宗教法人に課税しろ」という声を聞きます。

確かに、免税されるからと宗教を隠れ蓑にした、怪しい団体もあることは事実。

与党に入り込んだ政党の母体である新興宗教だって、もんっのすごく匂う。

オウムのようなテロ組織が宗教を名乗っていたりもした。

こうした様々な問題から、新興宗教や宗教団体自体が、全ていかがわしい存在であると烙印を押され、そこに、排他的ともいえる極右思想が相まって

過激な宗教排撃思想が国民の一部に横たわっている。

しかし、そこで、少し冷静に考えてみてほしいのです。

もしも、もしも、幸福の科学が正しかったとしたらどうだろう────。

大川総裁の世界観が一部の人たちだけが共有するカルト的オタク世界ではないということになり、大川総裁が説く世界観こそが真実という事になる。

これは白か黒かという問題なんです。

0%か100%かのどちらかなのです。

もし、正しければ、これまで出された霊言の主である様々な神々や、そのトップに君臨されるエル・カンターレという地球神が実在することになります。

だとしたら、「宗教法人に課税しろ」という人たちは、神々に対し税金払えと言う傲慢不遜な罪を犯していることになります。

人として最低な行為だし思想でしょう。ここまできたら日本人もおしまいという話です。


五分五分なんですよ。


課税しろという方は「賭け」にはお強いほうですか?

死んであの世が在るか無いか、どちらに「賭け」ますか?


五分五分です。


パチスロ、競馬競輪競艇、ロト6、宝くじには強いんだよ!という「宗教課税論者」の方々は、ここぞというところで運を使い果たしている・・・ということもあるかもしれませんよ。


もし、幸福の科学が正しくてあの世があったら、「課税しろ」という方は大負けです。

幸福の科学が正しかったらあの世が在ることになります。

だとしたら、こうした人たちがあの世に還った時、何が待っているのか・・・・・・・・。

裁判とはこの世にだけあるのではありません。

この世とはあの世の投影に過ぎず、あの世を模倣して人間が作り上げているだけ。

あの世の裁判はそれはそれは誤魔化しが効きません。

証拠は必ず、あなたや、あの世の裁判官や、あの世の聴衆の前に“出現”してしまうわけです。

別に脅しているわけではありません。

現実問題として、突き付けているだけです。いつかは人は死ぬのですから。


さて、あなたはどちらに「賭け」ますか?


こうなると、「世にも奇妙な物語」・・・なんて甘~い作り話どころじゃ済みません。


無か、はたまた、在るか・・・・・・・

「課税しろ」と言い続ける人にとっては年を取るごとに大きな問題としてのしかかることでしょう。



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幸福の科学守護霊霊言シリーズ─岸田外相が明かす外交方針とは?

2016-08-05 16:12:52 | 幸福の科学・宗教・科学・医学・SP

http://the-liberty.com/article.php?item_id=11742 

「ポスト安倍」岸田外相が留任 語らぬ外相が明かす外交方針とは?

公開霊言「岸田外務大臣守護霊インタビュー『外交 そしてこの国の政治の未来』」

2016年7月31日収録

 

「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語るこ とも可能である。 詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か

 

安倍晋三首相は3日、内閣改造において、岸田文雄外相を留任させることを決めた。アジア諸国やロシアなどとの諸課題の解決に向け、「外交の継続性」を重視する判断だ。

「ポスト安倍」とも言われている岸田氏であるが、首相の積極的な首脳外交の影に隠れ、目立たないことなどが指摘されている。また、「首相の『対外スピー カー』のようで、独自性が薄れている」など、腹の中が分からないという声もある(7月27日付産経ニュース)。岸田氏の本音はどこにあるのかは、国民とし て、知っておく必要がある。

 

大川隆法・幸福の科学グループ総裁は7月31日、岸田氏の守護霊を呼び、その心中を探った

 

「空っぽな人ほど人気が高くなる」

岸田氏の守護霊は、安倍外交における貢献について、「"振り付け"どおりにやっているだけ。外務省は、透明で空っぽな人ほど、人気が高くなる」と、自身の処世術を述べた。自身の日本外交の指針についても、「安倍氏のご指示通りにやるしかない」と、主体性の無さを明らかにした。

また、自身が総理に就任した際には、2007年頃に首相を務めた福田康夫氏の様な「つなぎ役」を務める意向を示した。

 

中国の攻撃「逃げたら諦めてくれる」

国防問題とも直結する対中外交に関しては、「『中国にロックオンされたらとにかく逃げろ』。これが外務大臣として言うべきこと」と発言。東シナ海上空での日本の空自機に対する中国戦闘機の攻撃動作に対しても、「とにかく逃げる姿勢を見せて、向こうが諦めてくれたら助かる」など、徹底的な逃げ腰の姿勢を見せた。

逃げ腰と言えば、昨年、「南京大虐殺」がユネスコ記憶遺産に登録されたことが、記憶に新しい。中国のユネスコへの申請が明るみになった2014年の6月以 降、外務省は中国の申請への反論として積極的な動きを見せず、当事者であるはずの岸田氏も、この件に関して目立った発言しなかった。

安倍政権は、積極的な外交を展開しているように見せながら、肝心な時に何もしない。岸田氏の守護霊の発言は、その側面を象徴しているかのようだ。

 

慰安婦問題には100億くらいは小出しに

また、日韓合意については、岸田氏の守護霊は以下のように語った。

適当に融和政策をとりながら、『元従軍慰安婦だった』と名乗る人たちが亡くなるのを待つのが基本戦略」「日本国民が怒らない範囲で、100億くらいまでなら、微調整で小出しに使うのではないか

加えて、「慰安婦は存在したと思うか」という問いに対しては、「政治的には、客観的な科学実験のような真理はない。お互いがスムーズに隣国として存在できる仲を取る以外、真理はない」史実や正義は二の次にするような外交政策を語った。

弊誌では、取材や調査を重ね、「『従軍慰安婦』はなかった」と主張している。「真実の追求」も無しに、易きに流れ、国を守るために戦った英霊を愚弄することは許されることではない。また、近視的な戦略で、安易に融和政策をとることは、国益にとっても非常に危険である。

岸田氏の守護霊の語る「外交」には、足らざるところがあると言わざるを得ないであろう。

岸田氏の守護霊は、"次期首相"としては少し心もとない発言を繰り返した。日本の安全保障環境が日に日に厳しくなる中、「ポスト安倍」と呼ばれる氏に、国を守る覚悟を問いたい。(片)


守護霊とは

 


【関連記事】

2015年11月1日付本欄 ユネスコ記憶遺産 歴史ねつ造をとめなかった「不作為」の罪 岸田外相の責任を問うhttp://the-liberty.com/article.php?item_id=10409

2016年6月1日付本欄 中韓の民間団体が「慰安婦」資料をユネスコ記憶遺産に申請 日韓合意の無力露わにhttp://the-liberty.com/article.php?item_id=11430

2016年8月2日付本欄 シドニーで慰安婦像設置進む 日韓合意の効力はどこへ?http://the-liberty.com/article.php?item_id=11738

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