「大連立」が新聞の紙面に踊っていますが・・・
その正体は「大増税による、日本沈没」です。
幸福実現党の、黒川白雲政調会長が次のように解説しています。
民主党も、自民党も、
増税しか能が無い有害政党になっていることが
日本経済の停滞を生んでいます。
民主、自民、公明3党が組めば、
衆院90%以上、
参院80%以上
を占める巨大な連立与党が出現します。
そして、民主党も、自民党も、
増税を目指すことで一致しており、
大連立が「大増税」を目指す
大政翼賛会と化す危険性があります。
菅、与謝野、野田、谷垣らは「財務省のロボット」と言われおり、
財務省の省益のために、
日本経済が破綻し、
国民が苦しむことを何とも思わないような国民無視の政治屋連中です。
不況や震災、
電力不足、
円高といった中で、
経済音痴の民主党と自民党が手を組み、
国民を不幸にすることは目に見えています。
外交も国防も基本政策が異なる民主党と自民党が大連立を組むことは野合であり、
増税したいのなら、増税を掲げて解散・総選挙を行い、
民主党も自民党も「増税」を公約として選挙戦に臨むべきです。(文責:黒川 白雲)
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次の記事もご参照ください!!
【民主“暴走大連立"真の狙い…泣くのは国民ばかり】
2011年8月16日 夕刊フジ
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110816/plt1108161619004-n1.htm